4歳新馬

1987年2月1日 日 11:25発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:51.9		アサクサレコード	牡3 / 458	大江原隆	55kg	5.7	4人	1-1-1-1	37.4 / 36.9	梶与四松	田原源一郎
2着	1枠 1番	1:52.2	1 3/4	キリダービー	牝3 / 450	横山典弘	50kg	44.0	12人	8-8-6-6	36.6 / 37.9	柴田寛	（株）新冠キタノ牧場
3着	2枠 2番	1:52.4	1 1/2	キクノリージェント	牡3 / 476	鹿戸雄一	55kg	3.2	1人	5-5-6-6	36.9 / 37.8	久保田金造	田中伊三郎
4着	6枠 7番	1:52.7	2	スズイサム	牡3 / 432	菅野昭夫	55kg	22.0	8人	3-3-2-2	38.0 / 37.4	富田六郎	小紫芳夫
5着	6枠 8番	1:52.8	1/2	セントアイドル	牝3 / 448	篠原茂	53kg	11.4	6人	4-4-3-3	38.0 / 37.6	藤本晋	西山正行
6着	5枠 5番	1:53.5	4	ミホバンクス	牝3 / 412	関野弘行	53kg	22.5	9人	9-10-11-9	37.3 / 38.3	内藤一雄	堤勘時
7着	8枠 12番	1:53.6	クビ	ランドオリオン	牡3 / 500	徳吉一己	55kg	27.1	10人	2-2-4-3	38.3 / 37.3	野元昭	木村善一
8着	8枠 11番	1:53.8	1 1/2	ホーマンマルキ	牡3 / 470	武田悟	55kg	4.7	2人	5-5-4-5	38.5 / 37.8	夏村辰男	久保久人
9着	7枠 9番	1:53.9	1/2	スリーキャピタル	牡3 / 410	音無秀孝	55kg	9.7	5人	11-11-6-8	38.3 / 38.5	田之上勲	永井商事（株）
10着	4枠 4番	1:54.3	2 1/2	キリフリーオン	牝3 / 488	川端義雄	53kg	14.9	7人	12-12-12-12	37.7 / 38.8	山崎彰義	（株）新冠キタノ牧場
11着	3枠 3番	1:54.4	クビ	アーバンダント	牡3 / 492	小迫次男	55kg	28.2	11人	7-5-9-10	38.5 / 37.8	仲住芳雄	南部豊
12着	5枠 6番	1:55.5	7	マチカネニコニコ	牡3 / 474	土肥幸広	55kg	5.2	3人	9-8-10-11	39.5 / 37.9	伊藤雄二	細川益男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.8-13.1-12.9-12.6-12.1-12.1-13.1-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,12-7-8(2,11)3,1(5,6)-9-4
• 2コーナー: 10-12,7,8(2,3,11)(1,6)-5,9-4
• 3コーナー: 10,7,8-(12,11)(1,9,2)-3,6,5-4
• 4コーナー: 10,7-(12,8)11(1,2)-9-5-3,6,4

気象

• 天候: 晴 5.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	570円
複勝	1	1,560円
	2	160円
	10	190円
枠連	1-7	12,590円

レース展開

アサクサレコードが隊列を引っ張る展開、2番手を進むランドオリオン

アサクサレコードが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にランドオリオンが続く。その少し後ろ、スズイサムが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにセントアイドルが進む。その1馬身後ろ、キクノリージェントとホーマンマルキは中団前寄り。アーバンダントは中団馬群のど真ん中を追走。キリダービーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはミホバンクスとマチカネニコニコ。少し空いて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはスリーキャピタル。少し離れた最後方にキリフリーオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサクサレコードが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はアサクサレコードでリードは1馬身。単独の2番手にスズイサムが続く。2馬身以上離れて、ランドオリオンとセントアイドルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るアサクサレコード。そのままアサクサレコードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団の位置から印象的な伸び脚で驀進した12番人気のキリダービーが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく中団の位置から切れ味鋭い末脚を披露した1番人気のキクノリージェントが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたスズイサムが入線した。2番人気のホーマンマルキは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。