一般C3三

2019年12月10日 火 15:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 9回船橋2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,31.2,20,12,8.8
• クラス等区分: 一般C3三普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:18.3		タケデンキャップ	牡7 / 461 +2	野沢憲彦	56kg	3.0	1人	6-7-7	39.0 / 39.3	佐々木清明	武市弘
2着	4枠 4番	1:18.4	3/4	トーセンウインク	牝4 / 452 +10	森泰斗	54kg	3.2	2人	2-2-2	40.8 / 37.6	平山真希	平川浩之
3着	6枠 7番	1:18.6	1	ラバーズキッスアイ	牝4 / 496 +11	繁田健一	54kg	3.5	3人	1-1-1	41.1 / 37.5	矢野義幸	（株）バスター
4着	6枠 8番	1:18.7	1/2	ワールドクィン	牝4 / 435 +5	秋元耕成	54kg	251.1	10人	5-4-4	40.2 / 38.5	柘榴浩樹	小嶋絹子
5着	2枠 2番	1:18.9	1	ゼットフラッグ	牝6 / 437 -1	臼井健太郎	52kg	7.6	4人	4-5-5	40.3 / 38.6	玉井等	廣川正之
6着	7枠 10番	1:19.1	1	ソルダーシップ	牝5 / 428 -5	西村栄喜	54kg	35.9	7人	10-10-10	38.7 / 40.4	森始	南眞義
7着	5枠 5番	1:19.4	1 1/2	ビックバンガール	牝4 / 445 -4	福原杏	53kg	80.3	8人	7-6-6	40.3 / 39.1	矢内博	石井智
8着	8枠 12番	1:19.5	クビ	レオトップレディ	牝4 / 422 +4	田中力	54kg	13.0	5人	3-3-3	41.4 / 38.1	岡林光浩	田中博之
9着	3枠 3番	1:19.9	2	イーグルバイオ	牡6 / 515 +4	増田充宏	56kg	15.8	6人	12-10-11	39.5 / 40.4	山崎尋美	バイオ（株）
10着	8枠 11番	1:19.9	クビ	ケイエムキング	牡6 / 434 -3	佐藤友則	56kg	295.3	11人	8-7-8	40.6 / 39.3	宮下靖旨	平井頼行
11着	1枠 1番	1:20.1	3/4	ウナノダモーレ	牝4 / 426 +8	落合玄太	54kg	312.6	12人	9-9-9	40.2 / 39.9	渋谷信博	小沼一成
12着	5枠 6番	1:22.2	大差	ダローザ	牝4 / 437 -9	五十嵐冬樹	54kg	110.3	9人	11-12-12	41.2 / 41.0	横山保	大島光二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.2-12.3-12.7-13.3-14.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,4,12,2,8,9,5,11,1,10,6,3
• 3コーナー: 7,4,12,8,2,5,(9,11),1,(3,10),6
• 4コーナー: 7,4,12,8,2,5,9,11,1,10,3-6

気象

• 天候: 曇 14.0℃
• 風: 北 0.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	300円	1番人気
複勝	4	120円	3番人気
	7	120円	2番人気
	9	120円	1番人気
枠連	4-7	490円	2番人気
枠単	7-4	930円	3番人気
馬連	4-9	540円	2番人気
馬単	9-4	1,110円	3番人気
ワイド	4-7	290円	4番人気
	4-9	160円	1番人気
	7-9	220円	2番人気
3連複	4-7-9	520円	1番人気
3連単	9-4-7	2,720円	2番人気

馬券の売上

単勝	398.67万円	8.05%
複勝	386.52万円	7.81%
枠連	100.85万円	2.04%
枠単	74.86万円	1.51%
馬連	394.62万円	7.97%
馬単	494.40万円	9.98%
ワイド	519.41万円	10.49%
3連複	812.10万円	16.40%
3連単	1,770.77万円	35.76%
合計	4,952.20万円

レース展開

ラバーズキッスアイが一団を率いる形、そのあとにトーセンウインクが取り付く

ラバーズキッスアイがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトーセンウインクが続く。その直後、レオトップレディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゼットフラッグ。その1馬身後ろ、ワールドクィンは中団前寄り。タケデンキャップは中団馬群のど真ん中を追走。ビックバンガールは中団後方の位置取り。そのあと、ケイエムキングが8番手。ウナノダモーレは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはソルダーシップ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはダローザ。最後尾にイーグルバイオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケデンキャップが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで久方ぶりの白星

先頭はラバーズキッスアイでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンウインクが続く。その直後、レオトップレディが3番手。1馬身離れて、ワールドクィンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のトーセンウインク。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のタケデンキャップが次元の違う末脚を炸裂させてトーセンウインクを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のトーセンウインクから1馬身差の3着には、逃げ粘ったラバーズキッスアイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のワールドクィンが入線した。