4歳以上1000万下

2006年5月14日 日 16:15発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:35.8		アマノブレイブリー	牡6 / 496 -8	小牧太	57kg	4.4	1人	1-1	35.1 / 36.7	湯窪幸雄	中村孝
2着	5枠 5番	1:36.4	3 1/2	ビッグファルコン	牡5 / 452 -2	芹沢純一	57kg	6.3	3人	4-3	35.4 / 37.0	中尾正	小林昌志
3着	8枠 12番	1:36.4	ハナ	ミツワスカイハイ	牡4 / 464 -8	渡辺薫彦	57kg	7.8	5人	9-7	35.0 / 37.5	佐山優	（株）高昌
4着	7枠 10番	1:36.5	1/2	スペシャリスト	牡4 / 484 -10	川田将雅	56kg	22.5	11人	4-3	35.4 / 37.0	崎山博樹	ジョイ・レースホース（株）
5着	8枠 11番	1:36.6	1/2	クンダリーニ	牡4 / 522 +6	秋山真一郎	57kg	5.2	2人	6-5	35.4 / 37.2	安達昭夫	田所英子
6着	7枠 9番	1:36.7	1/2	マイネエストレヤ	牝4 / 404 +4	幸英明	55kg	18.3	9人	9-10	35.1 / 37.5	服部利之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	1枠 1番	1:36.8	1/2	ダブルタイトル	牝7 / 440 0	熊沢重文	55kg	11.5	7人	6-7	35.5 / 37.2	大橋勇樹	田邉康子
8着	4枠 4番	1:36.8	クビ	メイショウアカシ	牡6 / 462 -2	武幸四郎	57kg	9.1	6人	8-7	35.4 / 37.4	安田伊佐夫	松本好雄
9着	5枠 6番	1:37.1	1 3/4	アイシースズカ	牝6 / 450 0	上村洋行	55kg	7.6	4人	11-11	35.4 / 37.7	橋田満	永井啓弍
10着	6枠 8番	1:37.4	2	ダブルキング	牡5 / 456 +6	生野賢一	57kg	19.8	10人	2-5	36.3 / 36.9	安田隆行	脇山良之
11着	3枠 3番	1:38.0	3 1/2	マヤノジャハーン	牡6 / 486 +4	池添謙一	57kg	12.9	8人	2-2	37.2 / 36.9	坂口正大	田所英子
取消	2枠 2番			シージョリー	牡6	太宰啓介	57kg					野村彰彦	藤田宗平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.2-12.3-11.7-11.0-12.0-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(8,3)(5,10)(1,11)4(9,12)6
• 4コーナー: (*7,3)(5,10)(8,11)(1,4,12)9,6

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	440円	1番人気
複勝	5	200円	3番人気
	7	170円	1番人気
	12	210円	4番人気
枠連	5-6	650円	3番人気
馬連	5-7	1,540円	2番人気
馬単	7-5	2,470円	2番人気
ワイド	5-7	590円	3番人気
	5-12	1,310円	22番人気
	7-12	800円	8番人気
3連複	5-7-12	4,360円	7番人気
3連単	7-5-12	18,560円	24番人気

レース展開

アマノブレイブリーが後続を先導、2番手を進むダブルキングとマヤノジャハーン

アマノブレイブリーが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にダブルキングとマヤノジャハーンが並ぶ。そのあと、ビッグファルコンとスペシャリストが4番手の好位につける。ダブルタイトルとクンダリーニは中団後方の位置。メイショウアカシは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはマイネエストレヤとミツワスカイハイ。最後尾にアイシースズカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アマノブレイブリーが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで久方ぶりの白星

先頭はアマノブレイブリーでリードは半馬身。2番手にマヤノジャハーンが続く。そのあと、ビッグファルコンとスペシャリストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のアマノブレイブリー。そのままアマノブレイブリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたビッグファルコンが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したミツワスカイハイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた11番人気のスペシャリストが入線した。2番人気のクンダリーニは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。