5歳以上500万下

1996年2月4日 日 13:40発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:50.1		ダガー	牡5 / 498 +2	小林久晃	56kg	20.8	7人	7-7-2-2	40.4 / 38.6	古賀末喜	サウスニア（株）
2着	6枠 6番	1:50.1	アタマ	ケンタミサイル	牡5 / 478 0	青木芳之	54kg	1.5	1人	6-6-6-6	39.9 / 38.4	上原博之	中村雄二
3着	3枠 3番	1:50.3	1 1/4	センターグッドオー	牡5 / 502 0	田島裕和	57kg	6.4	2人	8-8-10-11	39.4 / 39.0	福島勝	中野優
4着	8枠 10番	1:50.8	3	アクティースワロー	牡6 / 492 +6	津曲幸夫	56kg	15.6	6人	3-3-2-1	41.2 / 37.9	田村駿仁	櫻井正
5着	5枠 5番	1:50.9	クビ	ジェイドチャンプ	牡4 / 512 -8	酒井健二	56kg	23.1	8人	4-4-4-4	41.1 / 38.1	鈴木康弘	（有）社台レースホース
6着	2枠 2番	1:51.0	1/2	アインユンカー	牡5 / 544 -2	村山明	57kg	13.3	5人	11-11-9-7	40.3 / 39.3	松元省一	馬塲好弘
7着	1枠 1番	1:51.3	2	チアズロッキー	牡4 / 462 +10	土谷智紀	56kg	9.3	3人	9-9-8-7	40.9 / 39.1	鈴木勝美	北村キヨ子
8着	7枠 9番	1:51.4	クビ	スイートビート	牡4 / 440 -4	小野次郎	56kg	12.3	4人	2-2-4-4	41.6 / 37.5	古山良司	江川伸夫
9着	6枠 7番	1:51.7	1 3/4	ジーティロマン	牝4 / 432 -2	鹿戸雄一	54kg	26.2	9人	9-9-10-10	40.8 / 39.1	蛯名信広	（有）荻伏三好ファーム
10着	7枠 8番	1:52.2	3	ボストンパラダイス	牡4 / 476 -4	藤原英幸	56kg	151.7	11人	4-4-6-7	42.0 / 38.1	矢野照正	ボストンホース（株）
11着	8枠 11番	1:53.7	9	ゲイセンアリア	牡4 / 474 -4	橋本美純	56kg	128.1	10人	1-1-1-2	44.1 / 37.4	安田伊佐夫	加藤順吉郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.4-12.3-13.1-13.0-12.7-13.3-13.6-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (9,*11)-10(5,8)6,4,3(1,7)2
• 2コーナー: 11,9-10(5,8)-6,4-3(1,7)2
• 3コーナー: (*11,10,4)(9,5)(8,6)1,2(3,7)
• 4コーナー: (11,*10,4)(9,5)6-(8,1,2)7,3

気象

• 天候: 曇 8.4℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	2,080円	7番人気
複勝	3	170円	2番人気
	4	250円	7番人気
	6	110円	1番人気
枠連	4-6	1,360円	6番人気
馬連	4-6	1,550円	6番人気

レース展開

ゲイセンアリアが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にスイートビートが続く

ゲイセンアリアが敢然とハナを奪い、半馬身のリードでレースを進める。2番手にスイートビートが続く。その少し後ろ、アクティースワローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジェイドチャンプとボストンパラダイス。その1馬身後ろ、ケンタミサイルは中団前め。ダガーは中団後方の位置。センターグッドオーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはチアズロッキーとジーティロマン。どん尻にアインユンカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダガーが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で久しぶりの勝ち星

先頭はアクティースワローでリードは半馬身。2番手にゲイセンアリアとダガーが続く。その直後、スイートビートとジェイドチャンプが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたダガーが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のケンタミサイルをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のケンタミサイルから1馬身1/4差の3着には、最後方の位置から出色の末脚を発揮した2番人気のセンターグッドオーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったアクティースワローが入線した。