3歳以上C2二

2012年9月21日 金 16:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 9回園田3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.6		デジタルウォッチ	牡3 / 514 +4	大山真吾	55kg	2.2	1人	1-1-1-1	39.7	碇清次郎	吉川潤
2着	8枠 9番	1:32.9	8	プリンクン	牡4 / 489 +3	大柿一真	56kg	5.0	3人	3-3-3-3	40.7	山口浩幸	津田健二
3着	8枠 10番	1:33.3	2 1/2	マサキセキ	牡3 / 472 -5	中田貴士	55kg	29.4	6人	4-4-4-4	40.6	内山周一郎	阿部和良
4着	6枠 6番	1:33.4	1/2	ハマノスカーレット	牝3 / 478 +4	川原正一	54kg	2.9	2人	2-2-2-2	41.3	柏原誠路	濱井弘至
5着	3枠 3番	1:33.7	1 1/2	シオンフェアリー	牝4 / 470 -3	北野真弘	54kg	30.1	7人	7-7-6-6	40.2	渡辺幸生	濱口和子
6着	5枠 5番	1:34.2	3	サクセスフルロール	牝7 / 517 -10	平原透雄	54kg	57.4	9人	9-9-8-7	40.1	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
7着	7枠 8番	1:34.6	2 1/2	ヒラボクゴールド	牡3 / 456 +8	中越豊光	55kg	6.2	4人	6-4-5-5	41.9	荒山義則	（有）オールウェイズ
8着	7枠 7番	1:34.8	1	マイネキャロライナ	牝8 / 459 -2	高畑皓一	54kg	90.1	10人	8-8-9-9	41.1	坂井光政	坂井紀之
9着	1枠 1番	1:34.8	ハナ	シエーナスプレーマ	牝4 / 450 -16	松本幸祐	54kg	17.6	5人	5-4-7-8	41.9	茂崎正善	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:35.1	2	オペラノマイ	牝5 / 443 -2	山田雄大	54kg	33.2	8人	9-10-10-10	40.2	黒田隆男	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,6,9,10,1,8,3,7,(4,5)
• 2コーナー: 2,6,9,(1,8,10),3,7,5,4
• 3コーナー: 2,6,9,10,8,3,1,5,7,4
• 4コーナー: 2,6,9,10,8,3,5,1,7,4

気象

• 天候: 晴 26.7℃
• 風: 南西 3.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	220円	1番人気
複勝	2	150円	1番人気
	9	150円	2番人気
	10	380円	7番人気
枠連	2-8	980円	5番人気
馬連	2-9	770円	4番人気
馬単	2-9	1,310円	6番人気
ワイド	2-9	430円	6番人気
	2-10	1,340円	20番人気
	9-10	680円	9番人気
3連複	2-9-10	5,620円	23番人気
3連単	2-9-10	26,260円	93番人気

馬券の売上

単勝	17.09万円	2.28%
複勝	12.47万円	1.66%
枠連	18.83万円	2.51%
馬連	56.08万円	7.47%
馬単	65.29万円	8.70%
ワイド	30.73万円	4.10%
3連複	140.66万円	18.75%
3連単	409.17万円	54.53%
合計	750.32万円

レース展開

デジタルウォッチが馬群を引き連れる形、直後の2番手にハマノスカーレットが取り付く

主導権を握ったのはデジタルウォッチ。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にハマノスカーレットが続く。続いて、プリンクンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マサキセキは中団前め。シエーナスプレーマは中団馬群のど真ん中を追走。ヒラボクゴールドは中団後方の位置取り。その後ろ、シオンフェアリーが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはマイネキャロライナ。最後方にオペラノマイとサクセスフルロールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デジタルウォッチが力の違いを顕示するかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はデジタルウォッチでリードは1馬身。単独の2番手にハマノスカーレットが続く。そのすぐ後ろ、プリンクンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のデジタルウォッチ。そのままデジタルウォッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したプリンクンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたマサキセキが入った。2番人気のハマノスカーレットは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。