第7回 吉野ヶ里記念 (地方重賞)

レース展開

モダンナシャインが全馬を率いる展開、そのあとを追走するパーシステントガイ

モダンナシャインがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にパーシステントガイが続く。その後ろ、オーミヤボレロが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、インターハイクラスは中団前寄り。マイネルノーヴァは中団馬群の真ん中あたりを追走。イカルガは中団後方の位置。その直後、タマノユウユウが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはカノヤチカラ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはゴールデンオー。最後尾にオイワケダイモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

吉野ヶ里記念、オーミヤボレロが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を19に伸ばす

先頭はオーミヤボレロでリードは1馬身。単独の2番手にモダンナシャインが続く。その直後、パーシステントガイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。