4歳未勝利

1991年2月24日 日 10:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 2回小倉2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:50.0		サンエムチャンプ	牡3 / 452 +4	音無秀孝	55kg	1.9	1人	3-3-1-1	39.5 / 38.5	松田正弘	松本肇
2着	4枠 4番	1:50.1	1/2	トキオアリオン	牡3 / 412 -2	牧田和弥	52kg	8.2	4人	3-3-3-2	39.3 / 38.5	中村好夫	坂田時雄
3着	3枠 3番	1:51.0	5	ヤマヒサファーバー	牝3 / 394 -2	佐藤哲三	52kg	2.8	2人	3-3-3-3	40.2 / 38.5	湯浅三郎	山口久夫
4着	5枠 5番	1:52.3	8	マヤノプロシオン	牡3 / 460 0	土肥幸広	55kg	6.3	3人	8-8-8-5	40.7 / 39.2	坂口正大	田所祐
5着	2枠 2番	1:52.9	3 1/2	テンリーヒッタイト	牡3 / 438 -2	柿元嘉和	55kg	68.2	7人	6-6-5-5	41.5 / 38.9	清水久雄	山本禎蔵
6着	8枠 8番	1:53.0	1/2	フルムーンメモリー	牡3 / 518 -2	出口明見	55kg	68.2	8人	6-6-5-5	41.6 / 38.9	飯塚好次	（株）大東牧場
7着	1枠 1番	1:53.4	2 1/2	ネオランバダ	牝3 / 440 +2	原田聖二	53kg	9.9	5人	1-1-5-5	42.1 / 38.3	梅田康雄	市岡光顯
8着	6枠 6番	1:53.4	アタマ	ハピネスプレーズ	牡3 / 438 -8	山本康二	55kg	27.0	6人	2-2-2-3	42.9 / 38.3	谷八郎	市来静夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.7-13.0-12.7-12.9-13.0-13.2-13.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,6)(3,4,7)-(2,8)-5
• 2コーナー: (*1,6)(3,4,7)-(2,8)-5
• 3コーナー: (6,*7)(3,4)-(1,2,8)5
• 4コーナー: (*7,4)(6,3)-(1,2,8,5)

気象

• 天候: 曇 1.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	190円
複勝	3	100円
	4	170円
	7	120円
枠連	4-7	730円

レース展開

ネオランバダが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にハピネスプレーズが続く

ネオランバダが端を取り切り、僅かなリードでレースを牽引。2番手にハピネスプレーズが続く。その後ろ、ヤマヒサファーバー、トキオアリオン、サンエムチャンプらが3番手の好位につける。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはテンリーヒッタイトとフルムーンメモリー。少し離れたシンガリにマヤノプロシオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンエムチャンプが途中で端を奪って、そのまま後続を抑え切る見事なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はサンエムチャンプでリードは半馬身。2番手にトキオアリオンが続く。そのあと、ハピネスプレーズとヤマヒサファーバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のサンエムチャンプ。そのままサンエムチャンプが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくトキオアリオンを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のトキオアリオンから5馬身差の3着には、3番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘した2番人気のヤマヒサファーバーが入った。