一般C2七八

2004年4月11日 日 18:35発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 1回大井5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:29.1		マダムバローズ	牝4 / 473 +1	戸崎圭太	53kg		4人	5-2-2	39.6 / 37.7	中村護	猪熊広次
2着	6枠 9番	1:29.1	クビ	ライフトロン	牡5 / 449 0	佐藤祐樹	55kg		11人	12-11-9	38.5 / 38.7	森谷良臣	（有）アイファー
3着	4枠 4番	1:29.2	クビ	トベノムラダイオー	牡4 / 507 +7	有年淳	54kg		5人	7-8-8	38.8 / 38.0	高柳恒男	野村昭夫
4着	2枠 2番	1:29.4	1 1/2	フタバウイナー	セ6 / 489 +4	酒井忍	55kg		1人	3-2-2	39.9 / 37.3	三坂盛雄	小川一夫
5着	6枠 8番	1:29.5	1/2	クラブベージュ	牡4 / 442 +1	張田京	55kg		3人	4-5-5	39.3 / 37.5	太田進	古町純代
6着	1枠 1番	1:29.5	アタマ	スーパーアロー	牡4 / 417 +5	吉井竜一	55kg		12人	2-4-4	39.8 / 37.2	飯野貞次	二宮一之
7着	8枠 12番	1:29.6	1/2	ツカサロダン	牡7 / 496 0	山田信大	55kg		8人	11-9-5	39.2 / 38.5	三坂盛雄	江連智司
8着	3枠 3番	1:29.9	1 1/2	キャロルポイント	牡4 / 468 -7	立花伸	55kg		9人	6-10-11	39.3 / 37.9	立花貢	大久保和夫
9着	5枠 7番	1:30.1	1 1/2	ヒシペブルス	牝4 / 458 +2	堀千亜樹	53kg		7人	10-12-12	39.3 / 38.4	宮本康	阿部雅一郎
10着	8枠 13番	1:30.5	2	ビッグワンガール	牝4 / 482 +8	内田博幸	53kg		6人	9-5-7	40.3 / 38.2	久保与造	小林章
11着	4枠 5番	1:30.7	3/4	ストロベリーリーブ	牝4 / 447 -2	坂井英光	53kg		10人	1-1-1	41.2 / 37.0	栗田裕光	吉田照哉
12着	7枠 10番	1:32.0	7	ダイリンハンター	牝4 / 428 +3	今野忠成	53kg		13人	7-5-10	41.8 / 38.0	武智政明	押野香
中止	5枠 6番			ホワイトペガサス	牡6 / 458 +4	的場文男	55kg		2人			寺田新太郎	高橋幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-12.2-12.5-13.3-12.8-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,1,2,8,11,3,(4,10),13,7,12,9
• 3コーナー: 5,(2,11),1,(8,10,13),4,12,3,9,7
• 4コーナー: 5,(2,11),1,(8,12),13,4,9,10,3,7

気象

• 天候: 晴 17.8℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	1,170円
複勝	4	220円
	9	440円
	11	320円
枠連	6-7	2,040円
枠単	7-6	4,380円
馬連	9-11	18,870円
馬単	11-9	36,590円
ワイド	4-9	2,610円
	4-11	1,680円
	9-11	3,690円
3連複	4-9-11	34,360円
3連単	11-9-4	337,590円

レース展開

ストロベリーリーブが集団を率いる展開、直後の位置にスーパーアローが取り付く

ストロベリーリーブがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にスーパーアローが続く。そのすぐ後ろ、フタバウイナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクラブベージュ。その1馬身後ろ、マダムバローズは中団前目。キャロルポイントは中団馬群の丁度真ん中を追走。トベノムラダイオーとダイリンハンターは中団後方の位置取り。ビッグワンガールは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはヒシペブルス。後方2番手の位置でじっと我慢するのはツカサロダン。どん尻にライフトロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マダムバローズが自ら動き出す新種果敢な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はストロベリーリーブでリードは1馬身。2番手にフタバウイナーとマダムバローズが続く。そのあと、スーパーアローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたマダムバローズが一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきた11番人気のライフトロンをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のライフトロンからクビ差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を披露したトベノムラダイオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のフタバウイナーが入線した。