4歳以上500万下

2012年3月3日 土 13:10発走

• コース: 中京ダート1900m 左
• 開催: 1回中京1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:59.8		ライジングサン	牡4 / 520 +4	松山弘平	57kg	8.2	5人	2-2-2-2	38.0 / 37.8	小野幸治	名古屋友豊（株）
2着	4枠 4番	2:00.7	5	ラインレグルス	牡4 / 490 0	森一馬	54kg	39.9	8人	1-1-1-1	38.9 / 37.7	松永昌博	大澤繁昌
3着	3枠 3番	2:00.7	クビ	トーセンケイトゥー	牡4 / 456 -2	鮫島良太	57kg	3.7	2人	5-5-3-3	37.7 / 38.5	角居勝彦	島川隆哉
4着	8枠 11番	2:00.7	ハナ	アールシネマスタア	牡4 / 494 -4	田中博康	57kg	6.7	4人	11-11-9-9	37.1 / 39.4	鹿戸雄一	星野良二
5着	1枠 1番	2:00.9	1 1/2	シベリアンファクト	牡5 / 482 +6	西田雄一郎	57kg	11.5	6人	5-5-6-5	37.8 / 38.5	堀井雅広	藤田在子
6着	6枠 7番	2:01.1	1 1/4	サンライズドバイ	牡4 / 480 -4	吉田隼人	57kg	4.7	3人	7-7-8-5	37.8 / 38.9	羽月友彦	松岡隆雄
7着	5枠 5番	2:01.7	3 1/2	ヴェイロン	牡4 / 472 -2	太宰啓介	57kg	3.3	1人	7-7-9-10	38.1 / 38.9	松永幹夫	前田幸治
8着	2枠 2番	2:01.7	ハナ	ナンヨースラッガー	牡5 / 514 +6	上村洋行	57kg	23.4	7人	3-3-3-4	38.8 / 38.1	山内研二	中村徳也
9着	7枠 8番	2:01.8	3/4	プルプル	牝6 / 428 -16	吉田豊	55kg	42.6	9人	10-10-11-11	37.8 / 39.2	高橋文雅	栗本博晴
10着	8枠 10番	2:02.3	3	アテンボーイ	牡5 / 488 +12	原田和真	54kg	76.5	10人	7-7-6-5	39.2 / 38.9	天間昭一	玉置潔
11着	7枠 9番	2:03.2	5	マッキーケインズ	牡7 / 434 +2	菅原隆一	54kg	140.6	11人	3-3-3-5	40.3 / 38.1	梅田康雄	薪浦亨

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.6-12.3-13.4-13.0-12.0-12.4-12.5-12.4-13.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,6)(2,9)-(1,3)(5,7,10)-8-11
• 2コーナー: (*4,6)-(2,9)-(1,3)-(5,7,10)-8,11
• 3コーナー: (*4,6)=(2,9,3)(1,10)7-(5,11)-8
• 4コーナー: (*4,6)=3,2(1,9,7,10)11,5,8

気象

• 天候: 晴 14.6℃
• 風: 西南西 2.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	820円	5番人気
複勝	3	190円	2番人気
	4	520円	8番人気
	6	270円	6番人気
枠連	4-6	5,480円	18番人気
馬連	4-6	19,160円	33番人気
馬単	6-4	32,170円	62番人気
ワイド	3-4	1,570円	21番人気
	3-6	640円	7番人気
	4-6	3,590円	33番人気
3連複	3-4-6	24,180円	62番人気
3連単	6-4-3	236,100円	428番人気

レース展開

ラインレグルスがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くライジングサン

ラインレグルスが主導権を奪い、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にライジングサンが続く。そのすぐ後ろ、ナンヨースラッガーとマッキーケインズが3番手の好位につける。2馬身以上離れて、シベリアンファクトとトーセンケイトゥーは中団前目。ヴェイロン、サンライズドバイ、アテンボーイらは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはプルプル。少し離れた最後方にアールシネマスタアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライジングサンが能力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はラインレグルスでリードは体半分。2番手にライジングサンが続く。5馬身以上差があって、トーセンケイトゥーが3番手。1馬身離れて、ナンヨースラッガーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるラインレグルス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたライジングサンが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったラインレグルスが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のトーセンケイトゥーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたアールシネマスタアが入線した。1番人気のヴェイロンは後方2番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。