ドリームチャレンジ

レース展開

エレガンスヘイローが一団を先導、そのあとにタクティクスが続く

エレガンスヘイローが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にタクティクスが続く。その直後、レオズアメトリンが3番手。続いて、ダイヤシャインが4番手。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはフランクオジョウ。少し離れた最後方にアルブクールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームチャレンジ、エレガンスヘイローが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はエレガンスヘイローでリードは1馬身。単独の2番手にタクティクスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエレガンスヘイロー。そのままエレガンスヘイローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたタクティクスが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のレオズアメトリンが入った。2番人気のレオズアメトリンは4番手にいたがあとひと押しが足りず3着に敗れた。