4歳以上1000万下

2003年1月11日 土 14:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:53.6		フラワーチャンプ	牝5 / 448 0	武幸四郎	56kg	1.5	1人	6-7-6-5	37.9 / 37.2	武邦彦	花垣春男
2着	6枠 6番	1:53.7	3/4	ワンモアリウン	牝6 / 476 +2	角田晃一	55kg	11.8	3人	6-6-4-2	38.3 / 37.0	渡辺栄	松井一三
3着	6枠 7番	1:53.8	クビ	シュテルンプレスト	牝4 / 438 +4	松永幹夫	54kg	5.1	2人	4-4-4-4	38.4 / 36.7	坪憲章	（有）ノースヒルズマネジメント
4着	4枠 4番	1:54.3	3	ビューティマリオン	牝4 / 470 0	渡辺薫彦	54kg	12.1	5人	1-1-1-1	39.1 / 36.1	田所清広	冨沢敦子
5着	2枠 2番	1:54.4	1/2	ソシアルクイーン	牝6 / 480 +6	本田優	55kg	37.5	8人	8-8-6-5	38.8 / 37.4	目野哲也	菅藤宗一
6着	3枠 3番	1:54.6	1 1/2	ツルギセンタン	牝4 / 482 +8	安田康彦	54kg	44.5	9人	11-11-11-9	38.6 / 38.0	安田伊佐夫	中野利道
7着	1枠 1番	1:55.3	4	スガノヒカリ	牝6 / 462 -2	石橋守	55kg	93.7	11人	10-10-9-9	39.5 / 37.7	池添兼雄	菅原元秀
8着	5枠 5番	1:55.4	クビ	キャニオンリリー	牝4 / 452 0	池添謙一	54kg	35.3	7人	3-3-2-2	40.1 / 36.3	柴田光陽	（有）谷川牧場
9着	8枠 11番	1:55.5	1/2	ミュージシャン	牝4 / 462 +4	小池隆生	54kg	19.0	6人	9-9-10-11	39.6 / 37.5	作田誠二	加藤信之
10着	7枠 8番	1:55.8	2	フォルクローレ	牝4 / 446 +2	柴原央明	51kg	11.9	4人	5-5-6-5	40.3 / 36.9	佐々木晶三	（有）サンデーレーシング
11着	8枠 10番	1:59.1	大差	フィールドサンデー	牝5 / 492 0	村本善之	55kg	81.4	10人	2-2-2-5	43.8 / 36.2	山内研二	地田勝三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-12.5-12.6-13.3-13.2-12.9-12.8-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,10)5-7,8(6,9)-2,11,1-3
• 2コーナー: (*4,10)5-7,8,6,9,2,11,1-3
• 3コーナー: 4(10,5)(7,6)(2,8,9)1,11,3
• 4コーナー: 4(5,6)7(2,10,8,9)(1,3)11

気象

• 天候: 晴 10.0℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	6	180円	3番人気
	7	120円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	6-7	190円	1番人気
馬連	6-9	700円	2番人気
馬単	9-6	850円	2番人気
ワイド	6-7	460円	6番人気
	6-9	270円	2番人気
	7-9	140円	1番人気
3連複	6-7-9	670円	1番人気

レース展開

ビューティマリオンが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くフィールドサンデー

ビューティマリオンが先陣を切る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にフィールドサンデーが続く。そのあと、キャニオンリリーが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにシュテルンプレストが進む。その1馬身後ろ、フォルクローレは中団前め。ワンモアリウンとフラワーチャンプは中団後方の位置取り。少し離れて、ソシアルクイーンは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはミュージシャン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスガノヒカリ。少し離れた最後方にツルギセンタンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フラワーチャンプが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はビューティマリオンでリードは1馬身。2番手にキャニオンリリーとワンモアリウンが続く。その後ろ、シュテルンプレストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはワンモアリウン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のフラワーチャンプが驚異的な末脚を爆発させてワンモアリウンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のワンモアリウンからクビ差の3着には、4番手の位置から強靭な末脚を発揮した2番人気のシュテルンプレストが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったビューティマリオンが入線した。