阪神2R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1800m
開催
3回阪神1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:57.6
111.6
12人
15-12-3-3
38.1/39.5
杉山茂夫
2着
8枠16番
1:57.8
1 1/4
2.7
1人
2-2-2-2
38.5/38.8
浅川吉男
3着
1枠2番
1:58.0
1
6.7
3人
7-9-6-4
38.4/39.3
木村昌三
4着
7枠13番
1:58.0
ハナ
3.1
2人
11-9-6-6
38.4/39.3
土井宏二
5着
5枠9番
1:58.4
2 1/2
53.6
10人
3-3-10-8
38.6/39.0
中山信博
6着
2枠4番
1:58.6
1 1/2
14.8
6人
6-6-12-11
38.6/39.1
(株)ユーワ
7着
6枠12番
1:58.7
1/2
195.1
15人
3-3-3-4
39.2/39.0
竹田辰一
8着
6枠11番
1:58.9
1 1/4
147.6
13人
1-1-1-1
39.7/38.7
土井商事(株)
9着
3枠5番
1:58.9
アタマ
28.1
8人
7-9-15-11
38.7/39.3
中野優
10着
8枠15番
1:58.9
ハナ
234.9
16人
7-6-6-11
39.3/39.1
永井啓弐
11着
4枠7番
1:59.1
1 1/4
28.0
7人
13-15-10-9
39.3/39.7
北川威
12着
1枠1番
1:59.1
ハナ
63.3
11人
13-12-12-11
39.1/39.5
(株)シンザンクラブ
13着
2枠3番
1:59.2
クビ
9.5
5人
11-12-12-11
39.2/39.5
茶谷輝夫
14着
5枠10番
1:59.4
1 1/2
6.7
4人
15-16-16-16
39.0/39.9
市川幸助
15着
4枠8番
1:59.6
1 1/4
151.0
14人
7-6-3-6
40.1/39.1
長谷川正展
16着
3枠6番
1:59.7
クビ
36.3
9人
3-3-6-9
40.0/39.0
平井豊光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.6-13.9-13.6-13.6-13.3-12.4-13.2-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.91前半 57.70(S補正 -1.40)前後半差 +0.80後半 58.50

通過順位

1コーナー
11,16(6,9,12)4(2,5,8,15)(3,13)(1,7)(10,14)
2コーナー
(*11,16)(6,9,12)(4,8,15)(2,5,13)(1,3,14)7,10
3コーナー
(*11,16)(12,8,14)(6,2,15,13)(9,7)(4,1,3)5,10
4コーナー
(*11,16)14(12,2)(8,13)9(6,7)(4,1,15,3,5)-10
1着馬2着馬

気象

天候
17.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31アイアムスズカ0.38ブギウギバンブー0.49アイビンベアトリス0.50ヤマニンモニズム0.66エムジーエンゼル1.17メモリーセイント1.38シルクルイス2.04エイシンダンサー2.63センターアビー2.64レヂナハルシオン5.00ユーワマチルダ7.81スティールインター11.10キシュウエラン11.10スピードホージュ24.20ヤマニンチェンバー28.60キョウワムサシ
単勝馬連
払戻金
単勝1411,160
複勝2200
141,360
16140
枠連7-8320

レース展開

ヤマニンモニズムが全馬を引き連れる形、その直後に続くキョウワムサシ

ヤマニンモニズムが先手を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にキョウワムサシが続く。その直後、エイシンダンサーシルクルイスブギウギバンブーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユーワマチルダは中団前目。キシュウエランセンターアビーアイビンベアトリスアイアムスズカらは中団馬群の丁度真ん中を併走。スティールインターヤマニンチェンバーは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはメモリーセイントレヂナハルシオン。しんがりにスピードホージュエムジーエンゼルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エムジーエンゼルが自ら動いていく新種果敢な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はヤマニンモニズムでリードは体半分。2番手にキョウワムサシが続く。そのあと、エムジーエンゼルが3番手。1馬身離れて、ブギウギバンブーキシュウエランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のキョウワムサシ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していたエムジーエンゼルが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した1番人気のキョウワムサシが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮したキシュウエランが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のヤマニンチェンバーが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団にいたシルクルイスが食い込んだ。