4歳以上C2

レース展開

ロマンシアが隊列をリードする形、その直後にヴォツェックが続く

ロマンシアがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヴォツェックが続く。そのすぐ後ろ、キタサンスイコデンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ロイヤルファイヤーは中団前目。テンビーマレットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クラタイザンは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはワッスルホーク。シンガリにオカノマイカとゲイリーミレニアムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴォツェックが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで5勝目を手に入れる

先頭はロマンシアとヴォツェックでリードは1馬身。キタサンスイコデンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。