4歳未勝利

1998年10月4日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1000m 右
• 開催: 4回中山8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:00.9		セイウンマンダリン	牝3 / 496 -4	岡部幸雄	53kg	1.5	1人	4-4	37.2 / 35.7	田中和夫	西山正行
2着	6枠 7番	1:01.2	1 3/4	ミントマジック	牝3 / 452 0	横山義行	53kg	21.4	4人	1-1	37.9 / 35.4	畠山重則	（有）ユートピア牧場
3着	6枠 6番	1:01.3	3/4	ネヴァダキット	牡3 / 458 +10	田中剛	55kg	3.0	2人	2-2	37.9 / 35.6	小林常泰	市川こう一
4着	5枠 5番	1:02.0	4	ミラクルトニー	牡3 / 458	吉田豊	55kg	13.2	3人	5-5	37.8 / 36.1	谷原義明	松井ヨリ子
5着	7枠 9番	1:02.1	3/4	アインキャプテン	牡3 / 466 -6	武士沢友治	53kg	44.3	8人	2-2	38.7 / 35.6	中野渡清一	石橋忠之
6着	4枠 4番	1:02.4	2	ダイワドリーム	牡3 / 456 +12	池田鉄平	54kg	37.3	7人	8-7	38.0 / 36.2	上原博之	大和商事（株）
7着	1枠 1番	1:02.5	クビ	リネンサクセス	牝3 / 392 -12	郷原洋司	53kg	197.8	11人	5-5	38.4 / 36.1	田村康仁	戸山光男
8着	3枠 3番	1:02.6	1/2	ヒカルイブ	牝3 / 434 -2	増沢由貴子	51kg	48.1	9人	5-7	38.5 / 36.2	岩城博俊	（有）北光牧場
9着	8枠 11番	1:03.1	3	ニッポーギャラン	牡3 / 436 -8	後藤浩輝	55kg	30.2	5人	8-7	38.8 / 36.2	高橋裕	（株）エヌ・アール・ユー
10着	8枠 10番	1:03.4	2	サングリッター	牡3 / 460	四位洋文	55kg	33.6	6人	10-10	38.4 / 37.2	佐藤征助	佐久保太郎
11着	7枠 8番	1:05.8	大差	ヒシスワロー	牡3 / 490	柴田未崎	54kg	124.8	10人	11-11	38.9 / 38.3	久保田敏夫	阿部雅一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-12.1-12.6-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(6,9)2-(1,3,5)(4,11)-10=8
• 4コーナー: 7(6,9)2-(1,5)(4,3,11)=10=8

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	150円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	6	110円	2番人気
	7	200円	4番人気
枠連	2-6	160円	1番人気
馬連	2-7	1,030円	3番人気

レース展開

ミントマジックが馬群を先導、直後の2番手にネヴァダキットとアインキャプテンが続く

ミントマジックが果敢に端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にネヴァダキットとアインキャプテンが並ぶ。そのあと、セイウンマンダリンが4番手の絶好位につける。2馬身以上空いて、リネンサクセス、ヒカルイブ、ミラクルトニーらは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはダイワドリームとニッポーギャラン。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはサングリッター。ポツンと離れたしんがりにヒシスワローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイウンマンダリンが高い先行力を活かした堅実な走りで未勝利勝ち

先頭はミントマジックでリードは1馬身。2番手にネヴァダキットとアインキャプテンが続く。その後ろ、セイウンマンダリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるミントマジック。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のセイウンマンダリンがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったミントマジックが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のネヴァダキットが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミラクルトニーが入線した。