4歳未勝利

1994年10月29日 土 10:25発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:00.2		オープンスペース	牡3 / 514 -16	坂井千明	55kg	4.0	2人	1-1	36.7 / 35.5	新関力	馬場繁太郎
2着	7枠 9番	1:00.6	2 1/2	ミホセダン	牡3 / 472 +2	山田泰誠	55kg	2.4	1人	2-4	36.8 / 36.0	野平祐二	（有）菅井牧場
3着	4枠 4番	1:00.8	1 1/4	マイネルストレンジ	牡3 / 478 +2	藤原英幸	55kg	49.2	9人	5-2	36.8 / 35.8	浅野洋一郎	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	2枠 2番	1:01.1	2	マイネルジーガー	牡3 / 482 +6	安田富男	55kg	5.1	3人	5-5	37.1 / 36.2	河野通文	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	6枠 8番	1:01.8	4	テルノグランデ	牡3 / 492 +8	北川和典	55kg	20.9	6人	11-10	37.2 / 36.7	内藤繁春	高橋照夫
6着	3枠 3番	1:01.8	ハナ	エイシンネブラスカ	牡3 / 446 +6	宝来城多郎	55kg	8.7	5人	2-2	38.0 / 35.8	坂口正則	平井豊光
7着	1枠 1番	1:01.8	ハナ	ハープシンフォニー	牝3 / 454 -4	浜野谷憲尚	53kg	30.5	7人	9-7	37.4 / 36.3	松永勇	芳賀満男
8着	5枠 5番	1:01.8	ハナ	バンブーフィガロ	牡3 / 514	藤井正輝	52kg	39.7	8人	4-5	37.9 / 36.2	松田正弘	（有）バンブー牧場
9着	8枠 12番	1:01.8	クビ	ユーティーナ	牝3 / 424 -4	小原義之	53kg	8.1	4人	7-7	37.5 / 36.3	境直行	田邉久男
10着	6枠 7番	1:02.4	3 1/2	ダイワパレード	牡3 / 442 +2	水野貴広	55kg	115.7	12人	12-12	37.5 / 37.2	大久保勝之	大和商事（株）
11着	7枠 10番	1:02.5	クビ	ヴォイスシチー	牝3 / 460 -10	大崎昭一	53kg	50.9	10人	7-9	38.2 / 36.5	田中耕太郎	（株）友駿ホースクラブ
12着	5枠 6番	1:02.5	クビ	ハヤブサメイバン	牡3 / 512 -2	町田俊夫	55kg	113.1	11人	9-11	38.1 / 36.8	大久保良雄	田中幹人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.0-12.5-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(3,9)5(2,4)(10,12)(1,6)8-7
• 4コーナー: 11-(3,4)9(2,5)(1,12)10,8,6-7

気象

• 天候: 曇 19.0℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	400円	2番人気
複勝	4	620円	9番人気
	9	120円	1番人気
	11	120円	2番人気
枠連	7-8	280円	1番人気
馬連	9-11	470円	1番人気

レース展開

オープンスペースがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するエイシンネブラスカとミホセダン

オープンスペースが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にエイシンネブラスカとミホセダンが並ぶ。そのあと、バンブーフィガロが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルジーガーとマイネルストレンジは中団やや前。ヴォイスシチーとユーティーナは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはハープシンフォニーとハヤブサメイバン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはテルノグランデ。少し離れたしんがりにダイワパレードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オープンスペースが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はオープンスペースでリードは2馬身以上。2番手にエイシンネブラスカとマイネルストレンジが続く。その直後、ミホセダンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のオープンスペース。そのままオープンスペースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、4番手の位置からスパッと切れる脚で猛進した1番人気のミホセダンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したマイネルストレンジが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネルジーガーが入線した。