一般C2-13 14

2007年3月16日 金 13:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 21回大井5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2-13 14一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:14.0		リードマイリップス	牝5 / 447 -1	張田京	53kg		1人	1-1	38.4 / 35.6	村上頼章	吉田勝己
2着	8枠 12番	1:14.8	4	イマリデュラブ	牝5 / 442 +1	的場直之	53kg		2人	3-3	39.1 / 35.7	宮本康	曽我文雄
3着	4枠 4番	1:14.8	クビ	アエノシャラポワ	牝4 / 444 0	今野忠成	53kg		5人	1-1	39.2 / 35.6	杉山康史	角井紀夫
4着	3枠 3番	1:15.6	4	アジュディエール	牝4 / 492 -1	江川伸幸	53kg		7人	9-9	38.3 / 37.3	大山一男	武仲勝
5着	1枠 1番	1:15.7	クビ	グランドリド	牡4 / 498 0	鈴木啓之	55kg		6人	7-5	39.3 / 36.4	杉山康史	石川儀治
6着	5枠 5番	1:15.8	クビ	ロッキープレミアム	牡4 / 494 0	赤嶺亮	53kg		10人	10-10	38.3 / 37.5	石田貞雄	栗本博晴
7着	6枠 8番	1:16.2	2	ティーケーエース	牡4 / 509 -4	繁田健一	55kg		8人	5-5	39.9 / 36.3	荒井隆	富岡直博
8着	7枠 10番	1:16.5	1 1/2	キラネリス	牝4 / 448 +1	戸崎圭太	53kg		9人	6-7	40.1 / 36.4	松浦備	（株）備前屋
9着	5枠 6番	1:16.6	1/2	アイチャンスマイル	牝4 / 505 -1	石崎隆之	53kg		3人	8-8	39.8 / 36.8	赤嶺本浩	武仲勝
10着	2枠 2番	1:16.6	アタマ	コーネルロマン	牝4 / 442 +2	吉井竜一	53kg		11人	4-4	40.5 / 36.1	飯野文明	（有）森八商事
11着	7枠 9番	1:19.1	大差	ハーバーウェーブ	牡4 / 519 +26	和田譲治	55kg		12人	11-11	40.6 / 38.5	山藤統宏	古川智洋
中止	6枠 7番			エーピーブルーム	牝4 / 450 +12	脇本一幸	53kg		3人			山藤統宏	（株）デルマークラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.8-12.7-12.5-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (4,11),12,2,8,10,1,6,3,5,9
• 4コーナー: (4,11),12,2,(1,8),10,6,3,5-9

気象

• 天候: 曇 8.7℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	170円
複勝	4	210円
	11	120円
	12	150円
枠連	8-8	490円
枠単	8-8	600円
馬連	11-12	530円
馬単	11-12	720円
ワイド	4-11	470円
	4-12	630円
	11-12	300円
3連複	4-11-12	1,470円
3連単	11-12-4	3,760円

レース展開

アエノシャラポワとリードマイリップス

アエノシャラポワとリードマイリップスが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。イマリデュラブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコーネルロマン。その1馬身後ろ、ティーケーエースは中団前め。キラネリスは中団馬群の真ん中あたりを追走。グランドリドは中団後方の位置取り。アイチャンスマイルは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアジュディエール。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはロッキープレミアム。最後尾にハーバーウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リードマイリップスが超凡なスピードで端を取ると、後続の追撃を許さず軽快に逃げ切る

先頭はアエノシャラポワとリードマイリップスでリードは1馬身。イマリデュラブが3番手。1馬身離れて、コーネルロマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のリードマイリップス。そのままリードマイリップスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のイマリデュラブが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったアエノシャラポワが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたアジュディエールが入線した。