一般C2九十

2004年4月12日 月 18:35発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 1回大井6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C2九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:14.3		ハイマインド	牝6 / 483 +10	石崎駿	53kg		1人	2-2	38.1 / 36.2	赤間清松	須原秀晴
2着	7枠 11番	1:14.4	3/4	キングシャフト	牡4 / 480 +6	内田博幸	55kg		2人	4-5	37.8 / 36.6	物井榮	太田幸司
3着	8枠 13番	1:14.6	1	イガノビバ	牡5 / 454 +2	川本裕達	55kg		6人	6-7	37.8 / 36.8	佐々木洋一	五十嵐政則
4着	7枠 10番	1:14.8	1	アタゴパラパラ	牝5 / 443 +1	坂井英光	53kg		9人	3-3	38.4 / 36.4	高柳恒男	坪野谷和平
5着	5枠 7番	1:14.8	ハナ	ムービーライト	牡5 / 461 -6	柏木健宏	55kg		7人	4-4	38.3 / 36.5	菅原秀雄	（有）イチブ
6着	1枠 1番	1:15.1	1 1/2	ブリッジホース	牡5 / 499 -9	鈴木啓之	55kg		13人	8-8	38.0 / 37.1	久保杉利明	栗本守
7着	3枠 3番	1:15.1	ハナ	アユナ	牝5 / 451 +8	鷹見浩	53kg		10人	9-8	38.0 / 37.1	石田貞雄	内藤正生
8着	4枠 5番	1:15.2	3/4	ランフォーラヴ	牡6 / 480 -1	佐宗応和	55kg		4人	1-1	39.2 / 36.0	菅原秀雄	笹川大助
9着	5枠 6番	1:15.2	アタマ	トモズル	牡5 / 430 0	戸崎圭太	55kg		5人	11-11	37.9 / 37.3	太田進	高橋秀夫
10着	2枠 2番	1:15.5	1 1/2	トレードプレイス	牝4 / 478 +5	和田譲治	52kg		3人	6-5	38.7 / 36.8	中村護	吉田勝己
11着	4枠 4番	1:15.9	2	アイアンアトム	牡5 / 485 +10	吉井竜一	55kg		8人	12-13	38.3 / 37.6	高岩孝敏	木谷ツヤ
12着	6枠 9番	1:15.9	クビ	ウィナーズフレンド	牡6 / 451 +16	脇本一幸	55kg		11人	10-10	38.6 / 37.3	中村健二	栗山道郎
13着	8枠 12番	1:16.0	クビ	マグノリア	牝4 / 378 +3	佐藤祐樹	53kg		12人	13-12	38.4 / 37.6	松浦備	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.0-13.1-12.2-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,8,10,(7,11),(2,13),1,3,9,6,4,12
• 4コーナー: 5,8,10,7,(2,11),13,(1,3),9,6,12,4

気象

• 天候: 晴 18.3℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	290円
複勝	8	130円
	11	150円
	13	470円
枠連	6-7	450円
枠単	6-7	890円
馬連	8-11	550円
馬単	8-11	900円
ワイド	8-11	270円
	8-13	1,030円
	11-13	1,270円
3連複	8-11-13	4,000円
3連単	8-11-13	11,170円

レース展開

ランフォーラヴが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにハイマインドが続く

ランフォーラヴが端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハイマインドが続く。その後ろ、アタゴパラパラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはムービーライトとキングシャフト。その1馬身後ろ、トレードプレイスとイガノビバは中団前め。ブリッジホースは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アユナは中団後方の位置。ウィナーズフレンドは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトモズル。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアイアンアトム。シンガリにマグノリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイマインドが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はランフォーラヴでリードは1馬身。単独の2番手にハイマインドが続く。その後ろ、アタゴパラパラが3番手。1馬身離れて、ムービーライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のハイマインドがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のキングシャフトを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のキングシャフトから1馬身差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を繰り出したイガノビバが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアタゴパラパラが入線した。