祝水野良平二十七歳誕生日記念

2017年4月10日 月 14:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 1回名古屋1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 20,5,2,1.2,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C18

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:34.9		ウォーターワンダー	牝4 / 532 -1	友森翔太郎	54kg	1.7	1人	1-1-1-3	40.4	塚田隆男	山岡良一
2着	1枠 1番	1:35.8	4	ピーマックス	牝4 / 429 -2	岡部誠	54kg	2.0	2人	2-2-2-1	40.9	田中敏和	（株）ファーストビジョン
3着	8枠 8番	1:36.3	2 1/2	クリノドーヴァー	牡4 / 460 -5	島崎和也	56kg	41.3	5人	5-5-4-2	41.1	山中輝久	（有）ホースケア
4着	4枠 4番	1:37.0	3	チーフコンダクター	牡4 / 504 -4	木之前葵	55kg	12.0	3人	6-6-6-5	41.4	錦見勇夫	錦見日出雄
5着	7枠 7番	1:37.3	1 1/2	ペルセフォネ	牝5 / 419 0	加藤聡一	53kg	23.6	4人	4-4-3-4	42.2	成田明	（株）ファーストビジョン
6着	5枠 5番	1:38.4	5	リコーマキキ	牝6 / 425 +1	尾崎章生	54kg	123.2	7人	3-3-5-6	43.1	本名信行	（株）ファーストビジョン
7着	3枠 3番	1:38.7	1 1/2	アフターファイブ	牡5 / 484 -2	柿原翔	56kg	152.7	9人	8-8-8-8	42.2	成田明	（同）JPN技研
8着	2枠 2番	1:39.5	4	パズドリーム	牡4 / 427 -1	宮下瞳	55kg	70.4	6人	7-7-7-7	43.8	新山広道	谷正之
9着	6枠 6番	1:40.2	3	ウォーターモーリス	牡5 / 474 -1	加藤誓二	56kg	139.0	8人	9-9-9-9	43.1	塚田隆男	山岡良一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 9,1,5,7,8,4,2,3,6
• 2コーナー: 9,1,5,7,8,4,2,3,6
• 3コーナー: 9,1,7,8,5,4,2,3,6
• 4コーナー: 1,8,9,7,4,5,2,3,6

気象

• 天候: 曇 13.4℃
• 風: 西南西 3.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	170円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	8	180円	5番人気
	9	100円	2番人気
枠連	1-8	120円	1番人気
馬連	1-9	130円	1番人気
馬単	9-1	220円	1番人気
ワイド	1-8	370円	7番人気
	1-9	120円	1番人気
	8-9	310円	6番人気
3連複	1-8-9	660円	3番人気
3連単	9-1-8	1,500円	5番人気

馬券の売上

単勝	135.57万円	7.40%
複勝	69.18万円	3.78%
枠連	22.73万円	1.24%
馬連	96.03万円	5.24%
馬単	208.59万円	11.39%
ワイド	90.94万円	4.97%
3連複	188.99万円	10.32%
3連単	1,019.26万円	55.66%
合計	1,831.29万円

レース展開

ウォーターワンダーが隊列を牽引、その直後にピーマックスが続く

ウォーターワンダーが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にピーマックスが続く。その直後、リコーマキキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ペルセフォネは中団前目。クリノドーヴァーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チーフコンダクターは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはパズドリーム。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアフターファイブ。最後方にウォーターモーリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝水野良平二十七歳誕生日記念、ウォーターワンダーが傑出した決め脚を見せて前方の馬達を難なく抜き去る

先頭はピーマックスでリードは1馬身。単独の2番手にクリノドーヴァーが続く。そのあと、ウォーターワンダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のピーマックス。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のウォーターワンダーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったピーマックスが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたクリノドーヴァーが入った。