3歳

2003年2月7日 金 12:00発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.8		サンパティーク	牝3 / 455 -4	石崎隆之	53kg		1人	2-3-2-2	41.6 / 37.5	川島正行	小林稔
2着	5枠 5番	1:40.0	6	フィリアフォンテン	牝3 / 451 0	佐藤隆	53kg		3人	6-6-6-4	42.0 / 38.2	佐々木清明	吉橋計
3着	7枠 10番	1:40.4	2	ウィンオペラ	牝3 / 456 +4	森下博	53kg		7人	12-11-8-8	42.0 / 39.2	川勝歩	木暮二三男
4着	3枠 3番	1:40.5	1/2	アルファバービー	牝3 / 505 -8	張田京	53kg		2人	3-2-3-3	43.1 / 37.6	川村昭男	三宗秀美
5着	8枠 11番	1:40.7	1	ユアウェイ	牡3 / 463 -6	左海誠二	54kg		5人	8-7-7-7	42.5 / 38.5	柿本政男	田中春美
6着	8枠 12番	1:41.0	1 1/2	ベルモントマローネ	牝3 / 460 -5	白田日出夫	53kg		6人	1-1-1-1	44.3 / 37.3	出川克己	（有）ベルモントファーム
7着	5枠 6番	1:41.0	アタマ	プレジャーボックス	牡3 / 467 -11	脇田創	51kg		11人	5-5-4-5	43.2 / 38.0	渋谷信隆	宮本孝之
8着	6枠 8番	1:41.1	クビ	コスモアーチェリー	牡3 / 422 -4	林幻	51kg		10人	4-4-5-6	43.3 / 37.8	田中美義	岡田美佐子
9着	6枠 7番	1:42.0	5	ジャックペガサス	牡3 / 511 +17	佐藤祐樹	54kg		9人	7-8-8-9	43.6 / 38.3	柿本政男	滝口四郎
10着	7枠 9番	1:42.2	3/4	タイコウビーナス	牝3 / 423 -4	多田義則	53kg		8人	11-12-12-11	43.4 / 39.0	栗原清	（資）太興
11着	2枠 2番	1:42.9	4	ネモフィラ	牝3 / 397 -10	音部浩仁	53kg		12人	10-10-11-12	44.1 / 38.9	佐々木登	豊巻壽博
12着	1枠 1番	1:43.0	1/2	マルマツジョージ	牡3 / 442 -7	桑島孝春	54kg		4人	9-9-10-10	44.5 / 38.7	高松弘之	松田敏雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-12.0-12.2-13.0-12.9-14.0-13.8-14.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,4,3,8,6,5,7,11,1,2,9,10
• 2コーナー: 12,3,4,8,6,5,11,7,1,2,10,9
• 3コーナー: 12,4,3,6,8,5,11,(7,10),1,2,9
• 4コーナー: 12,4,3,5,6,8,11,10,7,1,9,2

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	130円
複勝	4	110円
	5	180円
	10	610円
枠連	4-5	370円
枠単	4-5	440円
馬連	4-5	360円
馬単	4-5	490円
ワイド	4-5	210円
	4-10	790円
	5-10	1,090円
3連複	4-5-10	2,100円

レース展開

ベルモントマローネが集団を引き連れる展開、そのあとにサンパティークが続く

ベルモントマローネが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にサンパティークが続く。その直後、アルファバービーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモアーチェリー。その1馬身後ろ、プレジャーボックスは中団やや前。フィリアフォンテンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジャックペガサスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ユアウェイが8番手。マルマツジョージは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはネモフィラ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはタイコウビーナス。最後尾にウィンオペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンパティークが地力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はベルモントマローネでリードは1馬身。単独の2番手にサンパティークが続く。その直後、アルファバービーが3番手。1馬身離れて、フィリアフォンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のサンパティークが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から見事な伸び脚で驀進したフィリアフォンテンが続き、2着と2馬身差の3着には、8番手の位置からキレのいい末脚を発揮したウィンオペラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のアルファバービーが入線した。