一般C1七八

2016年11月30日 水 18:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 14回大井4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 150,60,37.5,22.5,15
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1七八普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:45.2		ジャストゥラヴ	牝3 / 422 -2	笹川翼	54kg	4.3	2人	7-7-4-4	39.8 / 40.5	森下淳平	上田信路
2着	7枠 7番	1:45.5	1 3/4	セイントパートナー	牡4 / 472 -1	坂井英光	56kg	4.7	3人	3-3-3-3	40.5 / 39.8	月岡健二	内海正章
3着	3枠 3番	1:45.9	2	エターナルブーケ	牝3 / 469 +11	赤岡修次	54kg	1.6	1人	2-2-2-2	40.9 / 39.6	宗形竹見	石川達絵
4着	1枠 1番	1:45.9	クビ	セファイド	セ4 / 487 +1	瀧川寿希也	56kg	29.7	6人	1-1-1-1	41.0 / 39.4	高橋清顕	伊達泰明
5着	2枠 2番	1:46.2	1 1/2	トガミサクラ	牝6 / 459 -1	楢崎功祐	54kg	19.8	5人	4-4-5-5	40.6 / 40.0	栗田裕光	米本滿
6着	8枠 8番	1:46.3	1/2	ブレイブハート	牡3 / 495 -4	山本聡哉	56kg	38.9	7人	7-7-8-8	40.8 / 40.5	久保与造	中村吉隆
7着	4枠 4番	1:46.6	1 1/2	ワンダーローズ	牝3 / 457 -2	本橋孝太	54kg	15.2	4人	5-5-7-6	41.0 / 40.1	立花伸	村山忠弘
8着	5枠 5番	1:47.3	3 1/2	ユイマール	セ4 / 478 -1	早田秀治	56kg	49.4	8人	6-5-6-7	42.1 / 40.3	高橋清顕	（有）トニー企画

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.7-13.9-13.0-12.5-13.3-13.7-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,7,2,4,5,(6,8)
• 2コーナー: 1,3,7,2,(4,5),(6,8)
• 3コーナー: 1,3,7,6,2,5,4,8
• 4コーナー: 1,3,7,6,2,4,5,8

気象

• 天候: 晴 11.1℃
• 風: 北北東 3.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	430円	2番人気
複勝	3	100円	1番人気
	6	110円	2番人気
	7	110円	3番人気
馬連	6-7	590円	3番人気
馬単	6-7	1,140円	3番人気
ワイド	3-6	200円	2番人気
	3-7	190円	1番人気
	6-7	230円	4番人気
3連複	3-6-7	380円	1番人気
3連単	6-7-3	4,520円	13番人気

馬券の売上

単勝	585.65万円	5.94%
複勝	435.34万円	4.41%
馬連	883.78万円	8.96%
馬単	1,108.56万円	11.24%
ワイド	627.05万円	6.36%
3連複	1,363.30万円	13.82%
3連単	4,859.59万円	49.27%
合計	9,863.27万円

レース展開

セファイドが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するエターナルブーケ

前に出たのはセファイド。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエターナルブーケが続く。そのすぐ後ろ、セイントパートナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トガミサクラは中団やや前。ワンダーローズは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはユイマール。殿にジャストゥラヴとブレイブハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャストゥラヴが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はセファイドでリードは1馬身。単独の2番手にエターナルブーケが続く。そのあと、セイントパートナーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはセイントパートナー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のジャストゥラヴが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したセイントパートナーが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のエターナルブーケが入った。