4歳以上C3一

2011年5月3日 火 12:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:32.2		ルグランコンデ	セ6 / 504 -3	坂本和也	56kg	4.9	3人	6-6-2-2	39.7	山元博徳	（株）ファーストビジョン
2着	7枠 7番	1:32.3	3/4	タカラブルース	牡5 / 490 +8	西川進也	56kg	17.1	7人	2-2-1-1	39.9	寺地隆	鋤元節夫
3着	4枠 4番	1:32.5	1 1/2	プラチナソング	牝4 / 427 -2	田中学	54kg	5.3	4人	7-7-4-3	39.8	田中道夫	高橋弘充
4着	2枠 2番	1:32.6	クビ	レイコガンベロ	牝6 / 460 -1	中越豊光	54kg	26.0	9人	4-4-7-5	39.8	山本和之	鈴木英一
5着	8枠 10番	1:33.7	7	ハクユウブリエ	牝6 / 461 +5	小谷周平	54kg	19.5	8人	3-3-5-6	41.0	山口浩幸	吉岡秀宜
6着	6枠 6番	1:33.7	アタマ	キスザガール	牝9 / 496 +7	竹村達也	54kg	69.3	10人	9-9-10-7	40.2	西門則秋	藤井清一
7着	3枠 3番	1:34.0	2	スタイリッシュアイ	牝7 / 439 +3	大柿一真	54kg	13.4	6人	5-5-9-8	41.0	山口浩幸	吉岡秀宜
8着	1枠 1番	1:34.0	アタマ	クリオ	牝7 / 443 0	板野央	54kg	4.4	2人	1-1-3-4	41.6	三宅直之	（有）ホースケア
9着	7枠 8番	1:34.2	3/4	オペラノマイ	牝4 / 445 -4	山田雄大	54kg	3.4	1人	8-8-6-9	41.0	黒田隆男	谷謙介
10着	8枠 9番	1:34.3	クビ	エイコウピュアー	牡6 / 474 +2	三野孝徳	56kg	5.4	5人	10-10-8-10	40.8	西村守幸	吉川安久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,10,2,3,5,4,8,6,9
• 2コーナー: 1,7,10,2,3,5,4,8,6,9
• 3コーナー: 7,5,1,4,10,8,2,9,3,6
• 4コーナー: 7,5,4,1,2,10,6,3,8,9

気象

• 天候: 曇 19.3℃
• 風: 東 2.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	490円	3番人気
複勝	4	170円	5番人気
	5	170円	4番人気
	7	150円	1番人気
枠連	5-7	830円	4番人気
馬連	5-7	2,360円	11番人気
馬単	5-7	3,750円	16番人気
ワイド	4-5	640円	7番人気
	4-7	880円	11番人気
	5-7	1,230円	22番人気
3連複	4-5-7	4,180円	16番人気
3連単	5-7-4	28,050円	116番人気

馬券の売上

単勝	33.78万円	1.90%
複勝	38.15万円	2.14%
枠連	94.19万円	5.29%
馬連	173.54万円	9.74%
馬単	203.80万円	11.44%
ワイド	93.98万円	5.28%
3連複	372.60万円	20.92%
3連単	771.30万円	43.30%
合計	1,781.34万円

レース展開

クリオが隊列を引き連れる形、その直後にタカラブルースが取り付く

クリオが前に出て、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にタカラブルースが続く。続いて、ハクユウブリエが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レイコガンベロは中団やや前。スタイリッシュアイは中団馬群の丁度真ん中を追走。ルグランコンデは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、プラチナソングが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはオペラノマイ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはキスザガール。最後方にエイコウピュアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルグランコンデがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで久々の勝利

先頭はタカラブルースでリードは1馬身。単独の2番手にルグランコンデが続く。そのすぐ後ろ、プラチナソングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるタカラブルース。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたルグランコンデが一気に末脚を伸ばしてタカラブルースを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタカラブルースから1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたプラチナソングが入った。1番人気のオペラノマイは後方2番手にいたが伸びあぐねて9着に敗れた。2番人気のクリオは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。