京都4R

3歳新馬

コース
京都ダート1400m
開催
1回京都4日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:28.9
3.9
1人
4-3
39.0/36.8
大澤繁昌
2着
1枠2番
1:29.4
3
5.0
3人
13-9
38.4/37.9
小西勇
3着
8枠15番
1:30.4
6
60.0
12人
2-2
40.6/36.7
(有)下河辺牧場
4着
6枠12番
1:30.4
ハナ
118.3
15人
9-7
39.7/37.5
松本好雄
5着
5枠9番
1:30.6
1 1/4
8.4
5人
11-10
39.8/37.7
浅川吉男
6着
1枠1番
1:30.8
1 1/2
6.6
4人
11-10
40.1/37.7
山元タキ
7着
4枠7番
1:30.9
クビ
25.7
8人
4-5
40.9/36.8
矢野文雄
8着
4枠8番
1:31.0
3/4
21.9
7人
7-6
40.8/37.0
田所祐
9着
5枠10番
1:31.0
ハナ
9.6
6人
1-1
41.3/36.6
斎藤光政
10着
6枠11番
1:31.1
1/2
171.9
16人
8-7
40.6/37.4
(有)名鯛興業
11着
3枠5番
1:31.2
1/2
28.2
9人
15-13
40.0/38.0
服部新平
12着
8枠16番
1:32.0
5
87.0
14人
16-16
40.3/38.2
小園一男
13着
7枠14番
1:32.0
アタマ
4.9
2人
9-14
41.0/37.5
(有)ベルモントファーム
14着
3枠6番
1:32.9
5
43.5
11人
2-3
43.2/36.7
小林百太郎
15着
7枠13番
1:33.4
3
36.1
10人
13-15
42.1/37.9
(有)ビワ
16着
2枠3番
1:35.5
大差
63.0
13人
4-10
45.5/36.8
中西健造
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.5-12.4-13.1-13.1-12.9-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 41.95(S補正 -1.20)前後半差 +3.80後半 45.75

通過順位

3コーナー
(6,*10,15)(3,4,7)8-11(12,14)(1,9)(2,13)5,16
4コーナー
(*10,15)(6,4)7,8-(11,12)2(3,1,9)5,14,13,16
1着馬2着馬

気象

天候
9.5℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/0.94タイライトオン0.67/1.32メイショウハイジ0.91/1.86プリティピット1.25/2.87ケンゴールドスター1.31/2.99タンティバッチ1.81/3.79ニホンピロビルネ2.18/4.83ディアネス2.80/6.34サッカーファイン3.07/5.94ミルキージェイド3.59/9.82マヤノワカバ8.21/14.82メガミグリーン9.37/20.56キョウワミラクル11.96/25.95ダンツジュエリー15.81/30.05シロキタビクトリア16.16/32.10ベルモントシャイン20.44/35.93ヴァドヴィーツェ
単勝馬連
払戻金
単勝43901番人気
複勝22103番人気
41702番人気
151,77013番人気
枠連1-25101番人気
馬連2-41,0603番人気
馬単4-22,0003番人気
ワイド2-44103番人気
2-155,05049番人気
4-153,43033番人気
3連複2-4-1524,92072番人気

レース展開

メガミグリーンが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むニホンピロビルネとタンティバッチ

メガミグリーンが端に立つ形となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にニホンピロビルネタンティバッチが並ぶ。そのすぐ後ろ、ケンゴールドスターヴァドヴィーツェミルキージェイドらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マヤノワカバは中団前寄り。その少し後ろ、タイライトオンは中団馬群のど真ん中を追走。メイショウハイジベルモントシャインは中団後方の位置取り。そのあと、ダンツジュエリーキョウワミラクルが11番手。後方5番手で折り合いをつけるのはシロキタビクトリアディアネス。後方2番手の位置で脚をタメるのはサッカーファイン。どん尻にプリティピットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴァドヴィーツェが長所である自在性を駆使したロスの少ない走りで初白星を挙げる

先頭はメガミグリーンでリードは体半分。2番手にタンティバッチが続く。そのあと、ニホンピロビルネヴァドヴィーツェが3番手。1馬身離れて、ミルキージェイドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のヴァドヴィーツェが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から矢のような伸びを見せたシロキタビクトリアが続き、2着と6馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したタンティバッチが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた15番人気のメイショウハイジが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、10番手にいたキョウワミラクルが食い込んだ。2番人気のベルモントシャインは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず13着に敗れた。