名古屋チャレンジカップ ストロベリー賞

2024年2月27日 火 19:05発走

• コース: 名古屋ダート1500m 右
• 開催: 25回名古屋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:36.3		レアンダー	牡3 / 472 +10	幸英明	56kg	2.2	1人	1-1-1-1	39.1	大根田裕之	奥 裕嗣
2着	5枠 6番	1:38.8	大差	コスモモアナ	牡3 / 457 +7	岡部誠	56kg	5.1	3人	3-2-2-2	41.2	宮徹	(有) ビッグレッドファーム
3着	7枠 10番	1:39.2	2	トゥザコスモ	牡3 / 470 -9	丹羽克輝	56kg	31.0	8人	2-3-3-3	41.5	竹下太	佐藤 傳二
4着	6枠 8番	1:39.3	3/4	アンクルサンダー	牡3 / 438 -4	太宰啓介	56kg	22.7	7人	5-5-5-6	41.2	高橋亮	(株) 有能
5着	8枠 11番	1:39.4	3/4	カノウセイノケモノ	セ3 / 472 +8	浅野皓大	56kg	9.8	4人	7-7-6-4	41.2	今津博之	松下 祐也
6着	2枠 2番	1:39.4	アタマ	アンパオ	牝3 / 412 0	加藤聡一	54kg	31.2	9人	10-11-11-5	40.2	原口次夫	田頭 勇貴
7着	4枠 4番	1:39.8	2	カリナンラホーヤ	牝3 / 421 -9	森一馬	54kg	21.4	6人	6-6-7-10	41.4	松永昌博	(株) ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	8枠 12番	1:40.2	2	バウブロッサム	牝3 / 430 -1	友森翔太郎	54kg	143.9	11人	11-12-12-7	40.9	塚田隆男	渡部 賢治
9着	1枠 1番	1:40.5	1 1/2	テンノナウシカ	牝3 / 426 +4	永島まなみ	51kg	12.2	5人	8-8-8-12	41.8	高柳大輔	天白 泰司
10着	7枠 9番	1:40.7	3/4	ドリームエンドレス	牝3 / 439 +2	細川智史	54kg	191.0	12人	9-9-10-11	41.6	藤ヶ崎一人	北澤 信
11着	5枠 5番	1:40.7	アタマ	レインボーフラワー	牝3 / 506 -5	今井貴大	54kg	56.1	10人	12-10-9-9	41.8	藤ヶ崎一人	服部 康夫
12着	6枠 7番	1:41.6	4	ミエノソニック	牡3 / 449 -1	川島信二	56kg	4.0	2人	4-4-4-8	43.7	高橋亮	里見 美惠子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,10,6,7,8,4,11,1,9,2,12,5
• 2コーナー: 3,6,10,7,8,4,11,1,9,5,2,12
• 3コーナー: 3,6,10,7,8,11,4,1,5,9,2,12
• 4コーナー: 3,6,10,11,2,8,12,7,5,4,9,1

気象

• 天候: 晴 5.9℃
• 風: 北北西 5.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	220円	1番人気
複勝	3	130円	1番人気
	6	190円	4番人気
	10	560円	9番人気
枠連	3-5	560円	2番人気
馬連	3-6	490円	1番人気
馬単	3-6	820円	1番人気
ワイド	3-6	300円	2番人気
	3-10	1,210円	17番人気
	6-10	1,510円	20番人気
3連複	3-6-10	3,430円	11番人気
3連単	3-6-10	9,240円	24番人気

馬券の売上

単勝	1,249.08万円	11.05%
複勝	925.53万円	8.19%
枠連	124.94万円	1.11%
馬連	925.69万円	8.19%
馬単	653.14万円	5.78%
ワイド	1,197.37万円	10.59%
3連複	2,298.94万円	20.34%
3連単	3,930.36万円	34.77%
合計	11,305.05万円

レース展開

レアンダーが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するトゥザコスモ

レアンダーが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にトゥザコスモが続く。その直後、コスモモアナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミエノソニック。その1馬身後ろ、アンクルサンダーは中団前寄り。カリナンラホーヤは中団馬群の真ん中付近を追走。カノウセイノケモノは中団後方の位置取り。そのあと、テンノナウシカが8番手。ドリームエンドレスは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアンパオ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはバウブロッサム。殿にレインボーフラワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ ストロベリー賞、レアンダーが後続をぶっちぎる別次元の走りを見せて初勝利を挙げる

先頭はレアンダーでリードは1馬身。単独の2番手にコスモモアナが続く。その後ろ、トゥザコスモが3番手。1馬身離れて、カノウセイノケモノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のレアンダー。そのままレアンダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約14馬身の大差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したコスモモアナが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したトゥザコスモが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたアンクルサンダーが入線した。2番人気のミエノソニックは8番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。