4歳未勝利

1999年4月18日 日 10:15発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:56.6		プレミアムチケット	牡3 / 450 +4	的場均	55kg	2.3	1人	12-12-8-7	39.1 / 39.0	飯塚好次	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	3枠 3番	1:56.7	1/2	タケデンステップ	牡3 / 464 +2	木幡初広	55kg	23.8	7人	11-9-4-3	39.9 / 38.6	高橋義博	武市進吾
3着	7枠 9番	1:56.8	1/2	スノートストーク	牝3 / 464 -2	高山太郎	53kg	17.2	5人	2-2-2-1	40.7 / 37.1	佐藤全弘	吉原磯吉
4着	5枠 6番	1:58.5	大差	エーブヤングマン	牡3 / 468 0	土谷智紀	55kg	132.6	10人	10-9-9-9	40.6 / 38.5	鈴木勝美	（株）レーシングホースジャパン
5着	1枠 1番	1:58.5	クビ	ソシアルエスコート	牝3 / 476 +4	江田照男	53kg	3.2	2人	1-1-1-2	42.5 / 36.9	古山良司	（有）ターフ・スポート
6着	8枠 11番	1:58.6	クビ	マイネリラ	牝3 / 452 -4	坂井千明	53kg	43.3	8人	6-5-6-6	41.4 / 38.0	菅原泰夫	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	5枠 5番	1:59.6	6	イエロージャケット	牝3 / 468 -2	谷中公一	53kg	158.8	11人	4-4-6-4	42.4 / 37.8	嶋田功	星野壽市
8着	7枠 10番	1:59.6	クビ	アサクサルパン	牡3 / 514 -6	柴田善臣	55kg	54.6	9人	4-5-5-8	42.5 / 37.8	久保田敏夫	田原源一郎
9着	2枠 2番	1:59.8	1 1/4	マイネキャンディー	牝3 / 424 -6	田村宏之	51kg	12.0	4人	9-11-11-10	41.5 / 38.3	笹倉武久	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	8枠 12番	2:00.2	2 1/2	ゴールドチケット	牝3 / 436 -6	田中勝春	53kg	22.4	6人	7-7-9-11	42.3 / 38.1	相沢郁	栗田康次
11着	6枠 7番	2:00.8	3 1/2	リンガスレコード	牝3 / 478 +20	中舘英二	53kg	4.3	3人	3-3-3-4	44.2 / 37.4	境征勝	伊藤巖
12着	6枠 8番	2:04.3	大差	ヒサノユウマ	牡3 / 456 0	玉井智光	55kg	287.4	12人	7-8-12-12	43.3 / 38.1	古賀一隆	赤塚哲造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-12.3-13.0-13.0-13.1-13.6-13.5-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9-7-(5,10)11(8,12)2,6,3-4
• 2コーナー: 1,9-7-5(11,10)12,8(6,3)2-4
• 3コーナー: 1,9-7,3,10(5,11)-4-(12,6)-2=8
• 4コーナー: (1,*9)3-(5,7)11,4,10,6,2,12=8

気象

• 天候: 曇 17.9℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	230円	1番人気
複勝	3	430円	7番人気
	4	130円	2番人気
	9	360円	6番人気
枠連	3-4	1,900円	9番人気
馬連	3-4	1,830円	8番人気

レース展開

ソシアルエスコートが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むスノートストーク

ソシアルエスコートがハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスノートストークが続く。少し間が空いて、リンガスレコードが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにイエロージャケットとアサクサルパンが進む。その1馬身後ろ、マイネリラは中団やや前。ヒサノユウマとゴールドチケットは中団後方の位置。マイネキャンディーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエーブヤングマン。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはタケデンステップ。少し離れたシンガリにプレミアムチケットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プレミアムチケットが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はスノートストークでリードは半馬身。2番手にソシアルエスコートが続く。その直後、タケデンステップが3番手。先行勢から少し離れたところにイエロージャケットとリンガスレコードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはタケデンステップ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のプレミアムチケットが次元の違う末脚を炸裂させてタケデンステップを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のタケデンステップから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったスノートストークが入った。そこから約10馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた10番人気のエーブヤングマンが入線した。2番人気のソシアルエスコートは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。