4歳未勝利

1994年8月20日 土 11:20発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 3回新潟3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:36.2		プレーズミーモア	牝3 / 460 +8	岡山定夫	53kg	3.8	2人	1-1	36.8 / 35.6	野平祐二	小川敏夫
2着	5枠 6番	1:36.4	1 1/2	アマノアポロ	牡3 / 450 +4	津曲幸夫	55kg	15.0	5人	3-4	36.7 / 35.9	田村駿仁	西山正行
3着	4枠 4番	1:36.6	1 1/4	オンワードゲイル	牡3 / 496 +12	竹原啓二	55kg	18.7	7人	3-2	37.1 / 35.9	松山康久	（株）オンワード牧場
4着	8枠 12番	1:36.6	クビ	ファイブコイサン	牝3 / 442 0	蛯沢誠治	53kg	2.4	1人	3-4	36.9 / 35.9	成宮明光	菅原吾一
5着	6枠 8番	1:36.9	1 3/4	グレースアクティー	牝3 / 460 0	高山太郎	50kg	8.0	4人	2-2	37.4 / 35.8	和田正道	櫻井正
6着	1枠 1番	1:37.1	1 1/4	エアグリーン	牡3 / 462 +2	沢昭典	55kg	18.7	8人	8-7	36.9 / 36.3	尾形充弘	吉原貞敏
7着	3枠 3番	1:37.1	アタマ	セントアルカス	牡3 / 470 0	中舘英二	55kg	6.1	3人	6-6	37.2 / 36.1	嶋田潤	加藤裕朗
8着	2枠 2番	1:37.8	4	ベルリンガス	牝3 / 396 -4	宗像徹	50kg	129.4	12人	8-7	37.5 / 36.3	鈴木清	伊藤巖
9着	7枠 10番	1:38.0	1 1/2	グレンカンパニー	牡3 / 436 +4	玉井智光	55kg	18.6	6人	10-10	37.5 / 36.6	古賀一隆	黒岩晴男
10着	5枠 5番	1:38.0	ハナ	カオリストーム	牡3 / 490 0	大塚栄三郎	55kg	54.7	10人	12-12	36.8 / 37.1	高橋裕	川畑隆司
11着	8枠 11番	1:38.1	1/2	ウエスタンダービー	牡3 / 472 +4	田口大二郎	52kg	27.7	9人	6-7	38.0 / 36.1	秋山史郎	（株）西川
12着	6枠 7番	1:38.6	3	ブルーメディカル	牡3 / 414 -10	木幡初広	55kg	63.8	11人	11-11	37.7 / 37.0	稲葉隆一	廣田雄治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-10.8-11.8-11.7-12.1-12.0-12.2-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,8(4,6,12)(11,3)(2,1)-10-7,5
• 4コーナー: 9(4,8)(6,12)3(2,11,1)10-7,5

気象

• 天候: 曇 27.0℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	380円	2番人気
複勝	4	440円	7番人気
	6	320円	5番人気
	9	210円	3番人気
枠連	5-7	1,890円	8番人気
馬連	6-9	2,680円	9番人気

レース展開

プレーズミーモアが後続を引き連れる形、2番手に続くグレースアクティー

プレーズミーモアが前に出て、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にグレースアクティーが続く。そのあと、オンワードゲイル、アマノアポロ、ファイブコイサンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウエスタンダービーとセントアルカスは中団前目。ベルリンガスとエアグリーンは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはグレンカンパニー。さらに少し差があって、後方2番手の位置で末脚を温存するのはブルーメディカル。どん尻にカオリストームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プレーズミーモアが天与のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はプレーズミーモアでリードは1馬身。2番手にオンワードゲイルとグレースアクティーが続く。その後ろ、アマノアポロとファイブコイサンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のプレーズミーモア。そのままプレーズミーモアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、4番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したアマノアポロが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったオンワードゲイルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のファイブコイサンが入線した。