一般C3八ア

2003年4月28日 月 11:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 2回船橋1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3八ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:16.4		マキバシェイク	牡4 / 455 -2	佐藤祐樹	55kg		2人	4-4-3	39.8 / 36.6	出川博史	新田知也
2着	4枠 4番	1:16.7	1 1/2	クリノハーブ	牡4 / 446 +13	森下博	55kg		3人	1-2-2	40.4 / 36.3	川村昭男	栗山豊
3着	2枠 2番	1:17.3	3	ウイナーズハート	牝6 / 485 -3	石崎駿	53kg		4人	1-1-1	41.1 / 36.2	渡部茂夫	栗山道郎
4着	5枠 5番	1:17.4	1/2	キャンディスナイト	牝4 / 464 -2	秋田実	53kg		9人	8-7-6	40.0 / 37.4	木村騎一	菅原俊也
5着	1枠 1番	1:17.6	3/4	タケデンフレッシュ	牡4 / 456 -2	佐藤隆	55kg		5人	9-9-8	39.4 / 38.2	佐々木清明	武市弘
6着	8枠 11番	1:17.7	クビ	イシノハヤブサオー	牡4 / 448 -20	桑島孝春	55kg		8人	3-3-4	41.1 / 36.6	松代真	石井一雄
7着	7枠 10番	1:17.7	クビ	ベルモントバラード	牝4 / 532 +6	石崎隆之	53kg		1人	5-5-5	40.8 / 36.9	林正人	（有）ベルモントファーム
8着	6枠 7番	1:18.0	1 1/2	スウィフトタイセン	牝7 / 404 -3	矢内博	53kg		6人	11-10-9	39.5 / 38.5	凾館一昭	小笠原義美
9着	6枠 8番	1:18.5	2 1/2	キタノフラッグ	牝4 / 438 +5	橋本直哉	53kg		12人	10-11-11	40.0 / 38.5	鹿沼良和	北村守彦
10着	7枠 9番	1:18.8	1 1/2	チャミングキャップ	牝4 / 487 -6	左海誠二	53kg		7人	5-6-7	41.7 / 37.1	佐藤賢二	相川てる
11着	3枠 3番	1:20.0	6	マイティハニー	牝4 / 426 -4	山田信大	53kg		10人	7-8-10	42.2 / 37.8	土屋千賀子	小林晴子
12着	5枠 6番	1:24.1	大差	パダンパダン	牡6 / 438 -2	高橋翼	52kg		11人	12-12-12	43.6 / 40.5	林進	丸山武宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.8-11.9-12.5-13.4-14.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,4),11,12,(9,10),3,5,1,8,7,6
• 3コーナー: 2,4,11,12,10,9,5,3,1,7,8=6
• 4コーナー: 2,4,12,11,10,5,9,1,7,3,8=6

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	340円
複勝	2	150円
	4	190円
	12	200円
枠連	4-8	1,400円
枠単	8-4	2,730円
馬連	4-12	1,800円
馬単	12-4	4,050円
ワイド	2-4	850円
	2-12	600円
	4-12	830円
3連複	2-4-12	2,560円
3連単	12-4-2	17,390円

レース展開

ウイナーズハートとクリノハーブ

ウイナーズハートとクリノハーブが並んで逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。イシノハヤブサオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマキバシェイク。その1馬身後ろ、チャミングキャップとベルモントバラードは中団前寄り。マイティハニーは中団馬群のど真ん中を追走。キャンディスナイトは中団後方の位置。タケデンフレッシュは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはキタノフラッグ。後方2番手の位置で脚をタメるのはスウィフトタイセン。しんがりにパダンパダンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキバシェイクが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はウイナーズハートでリードは1馬身。単独の2番手にクリノハーブが続く。その直後、マキバシェイクが3番手。1馬身離れて、イシノハヤブサオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはクリノハーブ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のマキバシェイクが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナで最後まで踏ん張ったクリノハーブが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったウイナーズハートが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたキャンディスナイトが入線した。1番人気のベルモントバラードは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。