3歳未勝利

1996年10月20日 日 10:50発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:10.2		ワカサウルフ	牡2 / 446 0	野元昭嘉	52kg	3.5	1人	1-1	35.8 / 34.4	野元昭	渡辺淳三
2着	6枠 7番	1:10.4	1 1/2	ロングハレルヤ	牡2 / 422 -4	河北通	53kg	6.4	4人	6-5	35.3 / 35.1	小野幸治	中井商事（株）
3着	4枠 4番	1:10.8	2 1/2	オーミアーロン	牡2 / 448 -6	四位洋文	53kg	4.0	2人	4-5	35.8 / 35.0	古川平	岩崎僖澄
4着	8枠 11番	1:11.0	1 1/2	ヒヨシライジン	牡2 / 452 -4	石橋守	53kg	12.3	7人	2-2	36.5 / 34.5	柴田不二男	足立勇
5着	3枠 3番	1:11.0	ハナ	ニジノストーム	牡2 / 476 0	金折知則	51kg	11.6	6人	7-7	35.8 / 35.2	内藤繁春	加藤守
6着	1枠 1番	1:11.0	ハナ	カシノロード	牡2 / 438 +6	土肥幸広	53kg	36.9	9人	4-4	36.2 / 34.8	島崎宏	柏木務
7着	5枠 5番	1:11.4	2 1/2	ボストンピューマ	牝2 / 394 +2	和田竜二	51kg	4.3	3人	2-2	36.9 / 34.5	岩元市三	ボストンホース（株）
8着	2枠 2番	1:11.9	3	フミノキャンドル	牝2 / 406 0	小林徹弥	53kg	36.5	8人	7-8	36.6 / 35.3	藤岡範士	谷三
9着	6枠 8番	1:12.2	2	イニシアティーバ	牡2 / 404 +6	岸滋彦	53kg	143.3	11人	9-9	35.9 / 36.3	西橋豊治	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	7枠 9番	1:12.6	2 1/2	ナチュラルホーラー	牡2 / 466 +8	飯田祐史	53kg	42.0	10人	9-10	35.8 / 36.8	飯田明弘	松坂正喜
11着	8枠 12番	1:14.1	9	ラッキーホース	牡2 / 452 +12	石山繁	52kg	10.5	5人	11-11	37.1 / 37.0	浜田光正	（有）高昭牧場
除外	7枠 10番			アイシュンウェーブ	牡2 / 460 +2	田原成貴	53kg					鹿戸幸治	井堂孝純

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.1-11.6-12.0-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(5,11)-(1,4)7(3,2)-(8,9)12
• 4コーナー: 6(5,11)1(4,7)3,2=8-9-12

気象

• 天候: 晴 16.6℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	350円	1番人気
複勝	4	180円	2番人気
	6	180円	3番人気
	7	190円	4番人気
枠連	5-6	690円	3番人気
馬連	6-7	1,480円	6番人気

レース展開

ワカサウルフがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するボストンピューマとヒヨシライジン

ワカサウルフが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。2番手にボストンピューマとヒヨシライジンが並ぶ。少し差があって、カシノロードとオーミアーロンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングハレルヤは中団前目。ニジノストームとフミノキャンドルは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢するのはイニシアティーバとナチュラルホーラー。殿にラッキーホースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワカサウルフが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はワカサウルフでリードは1馬身。2番手にボストンピューマとヒヨシライジンが続く。そのすぐ後ろ、カシノロードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のワカサウルフ。そのままワカサウルフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で急追したロングハレルヤが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のオーミアーロンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヒヨシライジンが入線した。