4歳未勝利

1993年10月2日 土 10:25発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:13.4		シンコウブレーブ	牡3 / 530 0	岡部幸雄	55kg	3.1	2人	3-3	38.1 / 35.3	二本柳俊一	安田修
2着	6枠 8番	1:13.8	2 1/2	タイマリウス	牡3 / 452 -6	柴田善臣	55kg	5.1	3人	2-2	38.8 / 35.0	山崎彰義	（有）名鯛興業
3着	8枠 13番	1:13.8	ハナ	ナミノオー	牡3 / 462 -2	横山典弘	55kg	2.1	1人	1-1	38.8 / 35.0	鈴木清	板波淳三
4着	3枠 3番	1:13.9	クビ	サクラメイセイオー	牡3 / 448 +4	小島太	55kg	8.4	4人	8-4	38.2 / 35.7	高木嘉夫	（株）さくらコマース
5着	7枠 11番	1:14.0	3/4	ユーワガッツ	牡3 / 424 0	横田雅博	55kg	82.8	10人	3-4	38.6 / 35.4	二本柳一馬	（株）ユーワ
6着	8枠 12番	1:14.4	2 1/2	オギノースランド	牡3 / 460 +2	坂井千明	55kg	33.2	7人	7-7	38.9 / 35.5	佐藤全弘	（株）荻伏レーシング・クラブ
7着	5枠 7番	1:15.2	5	ブルーパーロット	牝3 / 462 +2	江田照男	53kg	78.5	9人	10-10	38.8 / 36.4	国枝栄	飯田正
8着	4枠 4番	1:15.3	1/2	イシノサザンカ	牡3 / 486 +2	的場均	55kg	26.5	5人	8-9	39.6 / 35.7	柴田寛	（株）イシジマ
9着	6枠 9番	1:15.7	2 1/2	ストライプブルー	牝3 / 454 +4	鹿戸雄一	53kg	69.8	8人	3-4	40.4 / 35.3	相川勝敏	吉田照哉
10着	1枠 1番	1:16.1	2 1/2	スイートポイン	牝3 / 436 -10	吉永護	50kg	30.6	6人	12-11	39.0 / 37.1	伊藤竹男	吉野吉晴
11着	5枠 6番	1:16.2	3/4	アイラッシュ	牝3 / 518	平目孝志	53kg	133.1	12人	11-11	39.4 / 36.8	二本柳一馬	（有）クローバークラブ
12着	7枠 10番	1:17.0	5	セルミモサ	牝3 / 442 -6	鈴木勇	53kg	182.6	13人	3-7	41.7 / 35.3	柴田欣也	松田美代子
13着	2枠 2番	1:17.6	3 1/2	プリンセスイサヤ	牝3 / 444	橋本広喜	52kg	107.8	11人	12-13	40.4 / 37.2	西塚安夫	中嶋優吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.5-12.0-12.7-13.7

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*13,8)(9,5,10,11)12(4,3)-7-6(1,2)
• 4コーナー: (*13,8)-5(9,11,3)(12,10)-4-7-(6,1)2

気象

• 天候: 晴 20.3℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	310円	2番人気
複勝	5	120円	2番人気
	8	130円	3番人気
	13	110円	1番人気
枠連	4-6	720円	3番人気
馬連	5-8	850円	3番人気

レース展開

ナミノオーが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にタイマリウスが取り付く

ナミノオーが前に出て、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にタイマリウスが続く。続いて、ストライプブルー、シンコウブレーブ、セルミモサ、ユーワガッツらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オギノースランドは中団前め。イシノサザンカとサクラメイセイオーは中団後方の位置。その少し後ろ、ブルーパーロットは後方4番手で機を待つ。さらに少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアイラッシュ。しんがりにスイートポインとプリンセスイサヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンコウブレーブが目の覚める様な決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はナミノオーでリードは体半分。2番手にタイマリウスが続く。少し空いて、シンコウブレーブが3番手。1馬身離れて、ストライプブルー、ユーワガッツ、サクラメイセイオーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはタイマリウス。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のシンコウブレーブが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたタイマリウスが続き、2着とハナ差の3着には、逃げ粘ったナミノオーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサクラメイセイオーが入線した。