4歳未出走

1991年4月14日 日 10:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:55.6		エルドラドローマン	牡3 / 520 +4	横山典弘	55kg	1.3	1人	3-3-7-5	39.4 / 36.8	古賀史生	小野誠治
2着	6枠 6番	1:55.7	1/2	キクノホープ	牡3 / 430	村本善之	55kg	13.1	4人	7-6-3-2	39.7 / 37.5	中尾正	小原巖
3着	5枠 5番	1:56.6	5	サムライレディー	牝3 / 486 -4	酒井健二	53kg	8.7	2人	5-5-3-4	40.5 / 37.2	鈴木康弘	吉田善哉
4着	4枠 4番	1:56.7	クビ	プレストサバンナ	セ3 / 440 -4	天間昭一	55kg	66.1	9人	6-6-2-1	40.9 / 37.4	田中朋次郎	（株）サバンナ
5着	1枠 1番	1:58.0	8	ルイスビルシチー	牡3 / 436 -14	角田晃一	54kg	20.1	7人	7-8-9-7	41.0 / 37.5	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
6着	7枠 9番	1:58.3	2	カゲトラオー	牡3 / 480 -6	町田俊夫	52kg	96.5	10人	9-9-8-7	41.5 / 37.9	大久保良雄	荒井幸勝
7着	8枠 11番	1:59.4	7	オンワードヘッド	牡3 / 474 -16	菅原泰夫	55kg	9.2	3人	4-4-3-6	43.4 / 37.0	野平好男	（株）オンワード牧場
8着	8枠 10番	1:59.6	1	モデラート	牝3 / 506 0	橋本広喜	50kg	14.8	6人	1-1-1-2	43.9 / 36.6	石毛善衛	国光正憲
9着	6枠 7番	2:00.7	7	テンカラー	牡3 / 434 -12	柴崎勇	55kg	225.5	11人	9-9-9-10	43.6 / 37.9	西塚安夫	服部三男
10着	2枠 2番	2:00.9	1 1/4	ユーワフォーゲル	牡3 / 460 -10	柴田善臣	55kg	14.6	5人	2-2-3-7	45.0 / 36.7	佐々木亜良	（株）ユーワ
11着	3枠 3番	2:01.0	1/2	キークィン	牝3 / 438	田中勝春	52kg	38.3	8人	11-11-11-11	42.5 / 38.0	二ノ宮敬宇	清水清志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-12.9-13.0-12.9-13.2-13.4-13.6-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,*10)8,11,5,4(1,6)-(9,7)3
• 2コーナー: (2,*10)-8,11,5(4,6)-1-(9,7)-3
• 3コーナー: 10,4(2,11,5,6)8-9(1,7)=3
• 4コーナー: 4(10,6)5,8,11(2,9,1)7=3

気象

• 天候: 曇 17.9℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	130円
複勝	5	150円
	6	220円
	8	100円
枠連	6-7	670円

レース展開

モデラートが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くユーワフォーゲル

モデラートが前に出て、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にユーワフォーゲルが続く。その後ろ、エルドラドローマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオンワードヘッド。その1馬身後ろ、サムライレディーは中団前め。プレストサバンナは中団馬群の丁度真ん中を追走。ルイスビルシチーとキクノホープは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはカゲトラオーとテンカラー。最後方にキークィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エルドラドローマンが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はプレストサバンナでリードは1馬身。2番手にモデラートとキクノホープが続く。その後ろ、サムライレディーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはキクノホープ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のエルドラドローマンが次元の違う末脚を炸裂させてキクノホープを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のキクノホープから5馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のサムライレディーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったプレストサバンナが入線した。