5歳以上500万下

1993年1月31日 日 13:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:13.5		トキオブラボー	牡4 / 460 0	南井克巳	56kg	1.8	1人	1-1	37.2 / 36.3	中村好夫	坂田時雄
2着	1枠 1番	1:13.6	3/4	イイデダッシュ	牡4 / 472 -4	高橋康之	53kg	7.4	3人	3-3	37.0 / 36.6	田所秀雄	（株）アールエスエーカントリ
3着	3枠 3番	1:14.1	3	メイショウリュウマ	牡4 / 530 +14	田原成貴	56kg	4.3	2人	2-2	37.6 / 36.5	飯田明弘	松本好雄
4着	8枠 10番	1:14.5	2 1/2	ニシノハナカゴ	牝5 / 438 0	田所秀孝	55kg	9.9	4人	6-3	37.7 / 36.8	田所秀雄	西山正行
5着	7枠 8番	1:14.5	ハナ	ダイイチオオミネ	牡4 / 480 +2	小池隆生	56kg	84.0	10人	7-7	37.5 / 37.0	太宰義人	辻本春雄
6着	4枠 4番	1:14.9	2 1/2	インターフィールド	牡5 / 512 0	石橋守	57kg	28.1	7人	8-9	37.5 / 37.3	山本正司	松岡正雄
7着	5枠 5番	1:15.0	1/2	ムムタージ	牝4 / 428 0	武豊	54kg	21.6	6人	11-9	37.1 / 37.8	武邦彦	宮本正仁
8着	6枠 6番	1:15.0	クビ	メリーコンサート	牝4 / 452 -2	日吉正和	53kg	74.6	9人	3-3	38.4 / 36.6	橋本寿正	佐々木直温
9着	8枠 11番	1:15.1	クビ	ヒミノオータカ	牡5 / 480 -14	宝来城多郎	56kg	114.5	11人	3-3	38.5 / 36.6	松永善晴	佐々木八郎
10着	7枠 9番	1:15.1	クビ	エーエージェント	牝5 / 438 -4	安田康彦	54kg	12.9	5人	10-9	37.5 / 37.5	安田伊佐夫	鶴巻道子
11着	2枠 2番	1:15.2	クビ	フジノゴーラン	牡4 / 426 -2	内田浩一	56kg	38.5	8人	8-8	37.8 / 37.3	二分久男	小林久義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.1-12.0-12.7-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,3(1,6,11)10,8-(2,4)9-5
• 4コーナー: 7-3(1,6,11,10)8-2-(5,9,4)

気象

• 天候: 晴

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	180円
複勝	1	150円
	3	170円
	7	100円
枠連	1-6	450円
馬連	1-7	480円

レース展開

トキオブラボーが隊列を率いる展開、2番手を追走するメイショウリュウマ

トキオブラボーが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にメイショウリュウマが続く。そのすぐ後ろ、イイデダッシュ、メリーコンサート、ヒミノオータカらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノハナカゴは中団前寄り。ダイイチオオミネは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方5番手でジックリと運ぶのはフジノゴーランとインターフィールド。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエーエージェント。少し離れた殿にムムタージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキオブラボーが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はトキオブラボーでリードは2馬身以上。単独の2番手にメイショウリュウマが続く。そのすぐ後ろ、イイデダッシュ、メリーコンサート、ヒミノオータカ、ニシノハナカゴらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のトキオブラボー。そのままトキオブラボーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったイイデダッシュを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のイイデダッシュから3馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のメイショウリュウマが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたニシノハナカゴが入線した。