3歳

2006年8月4日 金 16:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 6回川崎1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.7		ナスノスペシャル	牝3 / 459 +1	今野忠成	53kg		3人	3-3-3-3	39.9 / 40.3	岩本洋	久保居茂
2着	5枠 5番	1:32.7	クビ	ライジンジョー	牡3 / 501 +4	町田直希	55kg		1人	2-2-1-2	40.0 / 40.1	武井栄一	河内孝夫
3着	4枠 4番	1:33.4	3	ウリレモン	牝3 / 427 -1	酒井忍	53kg		7人	6-4-6-4	40.4 / 40.8	原三男	瓜田勉
4着	6枠 7番	1:33.9	2 1/2	ヤクモフブキ	牝3 / 445 -3	桑島孝春	53kg		5人	9-9-9-8	40.7 / 41.4	鈴木敏一	（有）山崎牧場
5着	8枠 10番	1:34.0	クビ	サクレイイーグル	牡3 / 408 -3	金子正彦	55kg		4人	10-10-4-5	40.9 / 41.6	佐藤健二	田久保博
6着	1枠 1番	1:34.0	ハナ	マイティディアブロ	牡3 / 468 -2	的場文男	55kg		2人	1-1-1-1	41.3 / 39.9	秋山重美	幸田聡
7着	8枠 11番	1:34.1	1/2	キングバイパー	牡3 / 416 -6	前住和寿	55kg		8人	4-5-6-6	41.1 / 40.5	鬼沢裕充	馬場剛
8着	6枠 6番	1:34.8	3	リッキーブルー	牡3 / 454 +4	佐藤博紀	55kg		11人	8-7-10-7	41.6 / 41.2	山崎尋美	（有）上水牧場
9着	2枠 2番	1:35.2	2	オートファーレル	牝3 / 423 -5	山林堂信彦	53kg		10人	7-6-8-9	42.1 / 41.0	伊藤利義	大戸時子
10着	3枠 3番	1:35.4	1	ジルハートマニー	牡3 / 443 +1	内田博幸	55kg		6人	11-11-5-10	42.3 / 41.8	佐々木仁	加藤春次
11着	7枠 9番	1:36.7	6	ネコネコロガール	牝3 / 436 -1	戸崎圭太	53kg		9人	5-8-11-11	43.1 / 40.6	中野五男	刀根雄二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.5-14.4-12.8-13.1-13.5-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,8,11,9,4,2,6,7,10,3
• 2コーナー: 1,5,8,4,11,2,6,9,7,10,3
• 3コーナー: (1,5),8,10,3,(4,11),2,7,6,9
• 4コーナー: 1,5,8,4,10,11,6,7,2,3,9

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南南西 9.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	800円
複勝	4	310円
	5	130円
	8	160円
枠連	5-7	700円
枠単	7-5	2,360円
馬連	5-8	780円
馬単	8-5	2,470円
ワイド	4-5	780円
	4-8	1,530円
	5-8	550円
3連複	4-5-8	2,860円
3連単	8-5-4	23,040円

レース展開

マイティディアブロが一団をリードする形、そのあとにライジンジョーが取り付く

マイティディアブロが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にライジンジョーが続く。そのあと、ナスノスペシャルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキングバイパー。その1馬身後ろ、ネコネコロガールは中団前寄り。ウリレモンは中団馬群の真ん中あたりを追走。オートファーレルは中団後方の位置。リッキーブルーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはヤクモフブキ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはサクレイイーグル。シンガリにジルハートマニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナスノスペシャルが天授のレースセンスを駆使した見事な競馬で初白星を挙げる

先頭はマイティディアブロでリードは1馬身。単独の2番手にライジンジョーが続く。その直後、ナスノスペシャルが3番手。1馬身離れて、ウリレモンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のライジンジョー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたナスノスペシャルが次元の違う末脚を炸裂させてライジンジョーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のライジンジョーから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したウリレモンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたヤクモフブキが入線した。