園田4R

3歳C1

コース
園田ダート1400m
開催
24回園田2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
35,7,3.5,2.1,1.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:33.3
1.8
1人
2-2-2-2
40.9
共田義夫
2着
7枠10番
1:33.6
1 3/4
7.3
4人
1-1-1-1
41.3
木村純
3着
4枠4番
1:33.9
1 3/4
40.0
7人
5-5-4-3
41.1
窪田康志
4着
6枠7番
1:34.0
1/2
5.6
3人
12-12-8-5
40.4
藤田孟司
5着
3枠3番
1:34.0
アタマ
42.0
8人
4-4-3-4
41.3
(株)ファーストビジョン
6着
1枠1番
1:34.8
5
182.0
12人
11-11-12-9
40.8
(有)ホースケア
7着
8枠12番
1:35.2
2 1/2
16.4
5人
6-7-6-6
42.3
岡田義雄
8着
5枠6番
1:35.4
1 1/4
17.9
6人
10-10-7-8
42.0
(有)アイファー
9着
6枠8番
1:35.5
3/4
42.0
8人
8-8-10-10
42.1
栗本八江
10着
7枠9番
1:35.6
3/4
51.2
10人
9-9-9-11
42.3
水谷昌晃
11着
8枠11番
1:35.7
クビ
4.2
2人
3-3-5-7
43.1
渋谷タミ子
12着
2枠2番
1:37.4
大差
60.7
11人
7-6-11-12
44.1
土屋君春
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,5,11,3,4,12,2,8,9,6,1,7
2コーナー
10,5,11,3,4,2,12,8,9,6,1,7
3コーナー
10,5,3,4,11,12,6,7,9,8,2,1
4コーナー
10,5,4,3,7,12,11,6,1,8,9,2
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
西南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.65カンタベリーワルツ1.22/0.47キリシマムスメ1.44/2.16アムールマークン1.76/4.55モリヤッチ1.76/5.22クリノアルタミラ1.85/3.25ドラゴンライン4.13/15.00シノブグサスイグン4.51/15.10ペロペロ10.18/20.80スパイスオブライフ13.30/30.23アテッサ17.78/32.69キントウン41.66/68.90トモノブラック
単勝馬連
払戻金
単勝51801番人気
複勝41,5509番人気
51302番人気
102504番人気
枠連5-76803番人気
馬連5-106303番人気
馬単5-106302番人気
ワイド4-51,50015番人気
4-1014,17050番人気
5-104504番人気
3連複4-5-109,09026番人気
3連単5-10-423,07063番人気
馬券の売上
単勝22.19万円2.00%
複勝35.58万円3.21%
枠連36.72万円3.31%
馬連64.39万円5.80%
馬単109.29万円9.85%
ワイド55.97万円5.04%
3連複185.80万円16.74%
3連単600.03万円54.06%
合計1,109.97万円

レース展開

スパイスオブライフがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するトモノブラック

スパイスオブライフが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にトモノブラックが続く。その後ろ、キントウンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモリヤッチ。その1馬身後ろ、ドラゴンラインは中団前目。ペロペロは中団馬群の真ん中あたりを追走。キリシマムスメは中団後方の位置。そのあと、クリノアルタミラが8番手。アムールマークンは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはシノブグサスイグン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはカンタベリーワルツ。シンガリにアテッサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トモノブラックが取柄である機動力を駆使した万全の競馬でファンの期待に応える

先頭はスパイスオブライフでリードは1馬身。単独の2番手にトモノブラックが続く。その直後、ドラゴンラインが3番手。1馬身離れて、モリヤッチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるスパイスオブライフ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトモノブラックが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったスパイスオブライフが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったドラゴンラインが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアテッサが入線した。2番人気のキントウンは中団後方にいたが最後一杯になって11着に敗れた。