4歳以上C1

2024年1月10日 水 16:30発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 22回園田5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 110,44,27.5,16.5,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:19.3		ブランディー	牝4 / 451 -4	佐々木世麗	52kg	14.0	5人	1-1-1-1	38.6	中塚猛	福山 博徳
2着	4枠 4番	1:19.3	アタマ	シュネルクィーン	牝4 / 463 +9	廣瀬航	55kg	2.6	1人	3-3-3-2	38.3	永島太郎	生部 初男
3着	2枠 2番	1:19.8	3	モズグランダム	牝4 / 482 -2	笹田知宏	54kg	3.5	2人	5-5-5-5	38.5	新子雅司	(株) キャピタル・システム
4着	5枠 5番	1:20.3	3	ヒテンハーバー	牡6 / 498 +1	山田雄大	56kg	28.9	7人	6-7-6-7	38.8	雑賀伸一郎	木村 公子
5着	8枠 10番	1:20.4	1/2	イッシン	牡7 / 555 +1	吉村智洋	56kg	6.2	4人	2-2-2-3	39.5	長倉功	稲場 澄
6着	1枠 1番	1:20.5	クビ	ジャスティンカプリ	牡4 / 479 -3	川原正一	56kg	4.3	3人	4-4-3-4	39.5	森沢友貴	三木 正浩
7着	6枠 7番	1:20.6	クビ	セイプレシャス	牝7 / 428 -2	山本咲希到	54kg	15.5	6人	7-6-7-6	39.0	北野真弘	(有) モリクニ
8着	7枠 8番	1:21.1	3	モントカイザー	セ8 / 492 +4	長谷部駿弥	56kg	74.8	8人	9-9-9-9	38.7	岡田利一	大黒 富美子
9着	8枠 11番	1:22.0	5	タライロン	牡4 / 512 -6	杉浦健太	56kg	184.3	9人	8-8-8-8	40.0	尾林幸二	河原 義宏
10着	6枠 6番	1:22.6	4	メイショウクダン	セ8 / 474 0	長尾翼玖	55kg	204.0	10人	10-10-10-10	39.6	山元博徳	(株) ファーストビジョン
取消	3枠 3番			クルゼイロ	牡6	石堂響	56kg					長南和宏	辻 嘉恵子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,10,4,1,2,5,7,11,8,6
• 2コーナー: 9,10,4,1,2,7,5,11,8,6
• 3コーナー: 9,10,(1,4),2,5,7,11,8,6
• 4コーナー: 9,4,10,1,2,7,5,11,8,6

気象

• 天候: 曇 8.9℃
• 風: 北東 1.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	1,400円	5番人気
複勝	2	150円	2番人気
	4	130円	1番人気
	9	300円	7番人気
枠連	4-7	1,620円	7番人気
馬連	4-9	2,560円	9番人気
馬単	9-4	6,170円	21番人気
ワイド	2-4	200円	1番人気
	2-9	610円	8番人気
	4-9	610円	9番人気
3連複	2-4-9	1,570円	5番人気
3連単	9-4-2	19,060円	63番人気

馬券の売上

単勝	979.28万円	11.05%
複勝	566.91万円	6.40%
枠連	107.24万円	1.21%
馬連	722.74万円	8.16%
馬単	595.27万円	6.72%
ワイド	813.16万円	9.18%
3連複	1,466.17万円	16.55%
3連単	3,609.80万円	40.74%
合計	8,860.57万円

レース展開

ブランディーが全馬を率いる展開、そのあとを進むイッシン

ブランディーが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にイッシンが続く。そのあと、シュネルクィーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジャスティンカプリは中団前目。モズグランダムは中団馬群のど真ん中を追走。ヒテンハーバーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、セイプレシャスが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはタライロン。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはモントカイザー。シンガリにメイショウクダンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げたブランディーが天資のしぶとさを発揮して最後はアタマ差の競り合いを制す

先頭はブランディーでリードは1馬身。単独の2番手にシュネルクィーンが続く。その後ろ、イッシンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るブランディー。そのままブランディーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のシュネルクィーンをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のシュネルクィーンから3馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のモズグランダムが入った。