3歳以上C1

2011年11月30日 水 15:20発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 20回園田5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 35,6.3,3.15,1.75,1.05
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:51.9		ラヴフェアリー	牝3 / 464 -4	松浦政宏	53kg	2.6	2人	2-2-2-2	38.0	野田忍	村上稔
2着	4枠 4番	1:52.6	4	スタートセンス	牡3 / 444 +4	川原正一	55kg	4.0	3人	5-5-5-5	38.4	藪田辰己	河原義宏
3着	7枠 9番	1:52.7	1/2	アーユルヴェーダ	牡4 / 434 -3	板野央	56kg	41.3	8人	4-4-4-4	38.5	中塚猛	岡本良三
4着	3枠 3番	1:53.2	3	キョウワパフューム	牝3 / 443 -1	中田貴士	54kg	2.1	1人	1-1-1-1	39.3	内山周一郎	平田真也
5着	5枠 5番	1:53.7	3	スターボイジャー	牡10 / 447 -3	田中学	56kg	23.2	5人	7-7-9-9	39.1	田中道夫	西岡透
6着	8枠 11番	1:54.2	3	スファレライト	牝4 / 465 -2	坂本和也	54kg	63.3	9人	9-10-7-7	39.0	坂井光政	池上正尚
7着	7枠 8番	1:54.3	1/2	チカリンダ	牝3 / 478 +16	大柿一真	53kg	32.8	7人	10-10-10-10	39.5	長南和宏	塩澤正樹
8着	2枠 2番	1:54.3	ハナ	モンキーマジック	セ4 / 437 0	木村健	56kg	19.6	4人	6-6-6-6	39.7	中塚猛	吉田勝己
9着	6枠 7番	1:54.5	1	カモンヒルマン	牡3 / 500 +5	永島太郎	55kg	65.5	10人	11-9-11-11	39.7	保利幸作	小羽根建三
10着	8枠 10番	1:55.0	3	ストラーダー	牡5 / 517 +1	下原理	56kg	25.0	6人	7-7-8-7	40.3	山本和之	藤澤凱彦
11着	1枠 1番	1:56.0	6	スマイルフォーユー	牡4 / 462 +1	吉村智洋	56kg	75.9	11人	3-3-3-3	41.8	溝橋利喜夫	村田茂樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,6,1,9,4,2,11,10,5,8,7
• 4コーナー: 3,6,1,9,4,2,(10,11),5,8,7
• 1コーナー: 3,6,1,9,4,2,(5,10),11,8,7
• 2コーナー: 3,6,1,9,4,2,(5,10),7,(8,11)
• 2周3コーナー: 6,3,9,4,5,(1,10),(2,8),7,11
• 2周4コーナー: 6,3,9,4,5,10,1,(2,8),7,11

気象

• 天候: 曇 19.8℃
• 風: 北 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	260円	2番人気
複勝	4	210円	3番人気
	6	110円	1番人気
	9	330円	5番人気
枠連	4-6	930円	3番人気
馬連	4-6	970円	2番人気
馬単	6-4	1,630円	5番人気
ワイド	4-6	390円	4番人気
	4-9	1,500円	17番人気
	6-9	980円	11番人気
3連複	4-6-9	5,870円	17番人気
3連単	6-4-9	13,450円	36番人気

馬券の売上

単勝	25.70万円	1.19%
複勝	34.15万円	1.58%
枠連	92.78万円	4.28%
馬連	144.43万円	6.67%
馬単	243.35万円	11.23%
ワイド	90.85万円	4.19%
3連複	335.27万円	15.47%
3連単	1,200.21万円	55.39%
合計	2,166.74万円

レース展開

キョウワパフュームが隊列をリードする形、その直後にラヴフェアリーが続く

キョウワパフュームが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にラヴフェアリーが続く。そのすぐ後ろ、スマイルフォーユーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアーユルヴェーダ。その1馬身後ろ、スタートセンスは中団やや前。モンキーマジックは中団馬群の真ん中を追走。スターボイジャーとストラーダーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはスファレライト。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはチカリンダ。シンガリにカモンヒルマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラヴフェアリーが長所である自在性を駆使したロスの少ない走りで勝利を手中に収める

先頭はキョウワパフュームでリードは1馬身。単独の2番手にラヴフェアリーが続く。そのあと、スマイルフォーユーが3番手。1馬身離れて、アーユルヴェーダが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のラヴフェアリーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から逸出した伸び脚で驀進したスタートセンスが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を披露したアーユルヴェーダが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったキョウワパフュームが入線した。