4歳

1998年2月22日 日 12:10発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 174,69.6,34.8,26.1,17.4
• クラス等区分: 4歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.7		ハナノスター	牡3 / 478 +2	松浦裕之	54kg		1人	1-1-1	38.5 / 36.2	松浦備	（有）兼正商事
2着	8枠 10番	1:14.9	1	トキノワンダー	牡3 / 480 -4	鷹見浩	54kg		2人	10-2-2	38.5 / 36.4	小野寺孝司	伊藤昭次
3着	1枠 1番	1:15.6	3	オオヒマワリ	牡3 / 460 +7	朝倉実	54kg		3人	2-3-3	39.1 / 36.5	三坂盛雄	渡邊喜八郎
4着	5枠 5番	1:16.6	5	ダイワナーダム	牡3 / 452 +2	佐藤正晃	54kg		8人	4-5-6	39.6 / 37.0	佐藤壽	大和商事（株）
5着	4枠 4番	1:16.7	クビ	ミノリボクデン	牡3 / 423 -4	遠藤茂	54kg		5人	2-6-5	39.8 / 36.9	小池滋	秋元雅夫
6着	7枠 8番	1:17.3	3	トドロキアスカ	牝3 / 452 -5	澤佳宏	53kg		4人	4-4-4	40.6 / 36.7	永岡達夫	町田圭三
7着	3枠 3番	1:17.4	1/2	グレートセカイオー	牡3 / 460 +1	徳江涼	54kg		9人	6-7-7	40.2 / 37.2	立花貢	廣松一義
8着	7枠 7番	1:17.8	2	シェーンモナーク	牡3 / 435 -1	内田博幸	54kg		7人	9-9-8	40.4 / 37.4	赤間清松	須原秀晴
9着	8枠 9番	1:19.6	9	タヤスナミカゼ	牝3 / 452 +5	武智政明	53kg		6人	7-7-9	42.3 / 37.3	武智一夫	横瀬寛一
10着	6枠 6番	1:20.2	3	トキオシーフラッグ	牝3 / 414 -3	佐宗応和	53kg		10人	8-10-10	42.5 / 37.7	五百蔵幸雄	桑原時夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.9-13.0-12.4-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 向正面: 2,(4,1),(8,5),3,9,6,7,10
• 3コーナー: 2,10,1,8,5,4,(9,3),7,6
• 4コーナー: 2,10,1,8,4,5,3,7,9,6

気象

• 天候: 晴 5.8℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	130円
複勝	1	180円
	2	100円
	10	140円
枠連	2-8	390円
枠単	2-8	460円
馬連	2-10	470円
馬単	2-10	580円

レース展開

ハナノスターが集団を引っ張る形、直後の位置にミノリボクデンとオオヒマワリが取り付く

先手を取ったのはハナノスター。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にミノリボクデンとオオヒマワリが並ぶ。その1馬身後ろ、トドロキアスカとダイワナーダムは中団前め。グレートセカイオーは中団馬群のど真ん中を追走。タヤスナミカゼは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはトキオシーフラッグ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはシェーンモナーク。殿にトキノワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハナノスターが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はハナノスターでリードは1馬身。単独の2番手にトキノワンダーが続く。その直後、オオヒマワリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のハナノスター。そのままハナノスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のトキノワンダーが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったオオヒマワリが入った。