3歳

2004年1月22日 木 11:40発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 160,56,32,24,16
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:30.4		ユウキワタル	牡3 / 518 +5	内田博幸	54kg		3人	8-6-5	39.4 / 38.4	宮本康	高野哲
2着	7枠 11番	1:30.7	1 1/2	セイエイフクリュウ	牡3 / 472 0	鈴木啓之	54kg		1人	1-1-1	40.4 / 37.4	竹山隆	田中誠
3着	4枠 4番	1:30.8	1/2	ライメイキング	牡3 / 548 0	鷹見浩	54kg		2人	2-2-2	40.5 / 37.6	中村健二	佐藤義紀
4着	8枠 13番	1:31.6	4	オウカヒメ	牝3 / 394 -4	山田信大	53kg		13人	13-13-13	39.2 / 39.1	杉山康史	本田廣一
5着	2枠 2番	1:31.7	3/4	ロッキーサンデー	牡3 / 456 -2	柏木健宏	54kg		6人	3-3-3	41.0 / 37.8	大山二三夫	石井與一
6着	4枠 5番	1:32.3	3	リトルシービー	牝3 / 441 +2	和田譲治	51kg		8人	10-12-12	40.2 / 38.8	菅原秀雄	（有）日堀商事
7着	8枠 12番	1:32.3	クビ	ソーマダイオー	牡3 / 419 -4	酒井忍	54kg		11人	9-8-7	40.9 / 38.6	荒井勝弘	細川勇
8着	7枠 10番	1:32.4	クビ	マルシゲローマン	牝3 / 446 -1	山崎誠士	51kg		9人	6-7-8	41.0 / 38.1	村上頼章	坂東島繁藤
9着	1枠 1番	1:32.7	1 1/2	イクノリージェント	牝3 / 465 +2	石崎駿	53kg		4人	10-9-9	41.1 / 38.8	辻野豊	小林篤
10着	5枠 7番	1:32.7	ハナ	アジサイオトメ	牝3 / 432 +3	坂井英光	53kg		10人	5-4-5	41.9 / 37.9	五百蔵幸雄	山田春枝
11着	5枠 6番	1:33.0	1 1/2	ケイアイフィーバー	牡3 / 478 -4	石崎隆之	54kg		5人	3-4-4	42.2 / 37.8	赤嶺本浩	（株）啓愛義肢材料販売所
12着	6枠 9番	1:33.2	1	マウンテンガリバー	牡3 / 451 +1	繁田健一	54kg		12人	12-9-10	41.6 / 39.0	久保与造	（有）ブルーホースクラブ
13着	3枠 3番	1:33.3	クビ	ランサーガール	牝3 / 434 -4	今野忠成	53kg		7人	7-11-10	41.2 / 38.3	小野寺孝司	笹原加壽雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.1-12.2-12.9-13.4-12.9-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11,4,(2,6),7,10,3,8,12,(1,5),9,13
• 3コーナー: 11,4,2,(6,7),8,10,12,(1,9),3,5,13
• 4コーナー: 11,4,2,6,(8,7),12,10,1,(3,9),5,13

気象

• 天候: 晴 7.8℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	470円
複勝	4	140円
	8	140円
	11	100円
枠連	6-7	520円
枠単	6-7	1,390円
馬連	8-11	600円
馬単	8-11	1,420円
ワイド	4-8	370円
	4-11	230円
	8-11	280円
3連複	4-8-11	690円
3連単	8-11-4	3,730円

レース展開

セイエイフクリュウが端を切る形、そのすぐ後ろを進むライメイキング

セイエイフクリュウが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にライメイキングが続く。その直後、ロッキーサンデーとケイアイフィーバーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アジサイオトメは中団前め。マルシゲローマンは中団馬群の真ん中を追走。ランサーガールは中団後方の位置。その後ろ、ユウキワタルが8番手。そのすぐ後ろ、ソーマダイオーが9番手。後方5番手で折り合いをつけるのはイクノリージェントとリトルシービー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマウンテンガリバー。最後尾にオウカヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユウキワタルが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はセイエイフクリュウでリードは1馬身。単独の2番手にライメイキングが続く。その後ろ、ロッキーサンデーが3番手。1馬身離れて、ケイアイフィーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のセイエイフクリュウ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたユウキワタルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったセイエイフクリュウが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のライメイキングが入った。そこから4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた13番人気のオウカヒメが入線した。