3歳未勝利

2007年9月1日 土 11:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:00.5		キングデオキシス	牡3 / 496 +6	勝浦正樹	56kg	2.7	1人	4-4	36.6 / 35.4	本郷一彦	嶋田賢
2着	5枠 5番	1:00.5	ハナ	カシマミキティ	牝3 / 420 +6	鈴来直人	54kg	7.0	4人	1-1	37.2 / 34.9	佐藤全弘	松浦一久
3着	8枠 11番	1:00.7	1 1/4	テンジンミサキオー	牡3 / 418 +6	黛弘人	53kg	13.5	6人	2-2	37.1 / 35.1	大江原哲	（株）テンジン
4着	3枠 3番	1:00.8	3/4	カヤドーアズーロ	牝3 / 446 +8	北村友一	53kg	3.8	2人	5-5	36.7 / 35.6	岩戸孝樹	黒澤尚
5着	8枠 12番	1:00.9	クビ	フェスティヴモモ	牝3 / 456 -2	藤田伸二	54kg	6.5	3人	2-2	37.3 / 35.1	斎藤宏	臼井義太郎
6着	4枠 4番	1:00.9	ハナ	マルサンカフェ	牡3 / 474 +8	秋山真一郎	56kg	16.7	7人	9-8	36.2 / 36.2	谷原義明	松井三千年
7着	1枠 1番	1:00.9	ハナ	アサヒミラクル	牝3 / 486 0	佐藤聖也	51kg	38.3	9人	11-10	35.6 / 36.7	内藤一雄	久野正弘
8着	2枠 2番	1:01.1	1 1/2	タイムブレイカー	牡3 / 476 -6	岩田康誠	56kg	9.0	5人	6-6	36.7 / 35.9	浅見秀一	杉山美惠
9着	7枠 10番	1:01.3	3/4	ケイエスユリ	牝3 / 484 +10	松田大作	54kg	24.8	8人	12-12	35.7 / 37.0	高橋成忠	キヨシサービス（株）
10着	6枠 7番	1:01.6	2	トライマイクイン	牝3 / 438 +12	梶晃啓	54kg	235.4	12人	6-7	37.2 / 35.9	佐藤全弘	篠木俊二
11着	6枠 8番	1:01.9	2	スイートジュビリー	牝3 / 464 +8	丸田恭介	51kg	120.5	10人	10-11	36.9 / 36.4	宗像義忠	シンボリ牧場
12着	7枠 9番	1:02.4	3	ビッグアジュール	牡3 / 492 +4	小島太一	53kg	159.1	11人	8-9	37.9 / 36.0	浅野洋一郎	（有）菅井牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.6-12.3-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(11,12)-6,3-(2,7)9,4,8-1-10
• 4コーナー: 5(11,12)-6-3,2,7,4,9,1,8-10

気象

• 天候: 晴 26.2℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	270円	1番人気
複勝	5	220円	4番人気
	6	130円	1番人気
	11	300円	6番人気
枠連	5-5	1,220円	5番人気
馬連	5-6	1,100円	3番人気
馬単	6-5	1,860円	4番人気
ワイド	5-6	430円	3番人気
	5-11	1,130円	18番人気
	6-11	520円	5番人気
3連複	5-6-11	2,410円	8番人気

レース展開

カシマミキティが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにテンジンミサキオーとフェスティヴモモが取り付く

カシマミキティがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にテンジンミサキオーとフェスティヴモモが並ぶ。2馬身以上離れて、キングデオキシスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カヤドーアズーロは中団前め。2馬身以上空いて、タイムブレイカーとトライマイクインは中団馬群の真ん中を併走。ビッグアジュールは中団後方の位置。マルサンカフェは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはスイートジュビリー。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアサヒミラクル。少し離れた最後方にケイエスユリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングデオキシスが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くも制す

先頭はカシマミキティでリードは1馬身。2番手にテンジンミサキオーとフェスティヴモモが続く。2馬身以上離れて、キングデオキシスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるカシマミキティ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のキングデオキシスがジリジリと前との差を詰めてカシマミキティを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のカシマミキティから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天授の我慢強さを発揮してゴールまで頑張ったテンジンミサキオーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のカヤドーアズーロが入線した。