名古屋2R

しょうご、ありがとう記念

コース
名古屋ダート1500m
開催
27回名古屋2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
40,13.2,8,5.2,3.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:39.5
6.6
3人
6-4-4-2
41.8
村山光弘
2着
8枠10番
1:39.9
2
4.0
2人
8-8-6-6
41.7
竹園正繼
3着
1枠1番
1:39.9
ハナ
40.2
7人
5-7-7-7
41.5
松永直記
4着
6枠6番
1:39.9
アタマ
28.9
6人
1-1-1-1
42.4
大林春秀
5着
3枠3番
1:40.7
4
1.9
1人
7-6-5-3
43.0
吉田哲
6着
4枠4番
1:40.7
アタマ
197.0
10人
10-10-10-9
41.6
(株)ファーストビジョン
7着
8枠11番
1:41.0
1 1/2
44.4
8人
3-3-3-5
43.4
寒川太一
8着
6枠7番
1:41.0
クビ
9.2
5人
2-2-2-4
43.4
福岡隆史
9着
7枠9番
1:41.0
アタマ
49.4
9人
11-11-11-8
41.6
中川雄斗
10着
7枠8番
1:42.1
5
372.0
11人
9-9-9-10
43.0
(同)JPN技研
11着
5枠5番
1:42.2
1/2
7.9
4人
4-5-8-11
43.7
栗本八江
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
6,7,11,5,1,2,3,10,8,4,9
2コーナー
6,7,11,2,5,3,1,10,8,4,9
3コーナー
6,7,11,2,3,10,1,5,8,4,9
4コーナー
6,2,3,7,11,10,1,9,4,8,5
1着馬2着馬

気象

天候
17.3℃
北西2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.87リエキソウハン0.41/0.82リコーウージー1.62/5.27フェイスイースト1.80/4.59ファゼドール1.99/7.91リブリッチ2.76/6.95ブルーリップル8.65/20.48フークアーデル10.06/22.36クリノブリランテ12.03/33.79ライトボヌール19.75/43.55テイエムマンモス40.72/53.42ウィッチハット
単勝馬連
払戻金
単勝26603番人気
複勝16307番人気
22003番人気
101502番人気
枠連2-87903番人気
馬連2-108603番人気
馬単2-102,1709番人気
ワイド1-21,36016番人気
1-101,25014番人気
2-103103番人気
3連複1-2-105,87020番人気
3連単2-10-130,44095番人気
馬券の売上
単勝455.73万円11.47%
複勝342.35万円8.61%
枠連62.58万円1.57%
馬連322.38万円8.11%
馬単257.25万円6.47%
ワイド421.40万円10.60%
3連複706.29万円17.77%
3連単1,406.81万円35.39%
合計3,974.79万円

レース展開

ブルーリップルが集団をリードする展開、直後の位置にフークアーデルが取り付く

ブルーリップルが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にフークアーデルが続く。その直後、ファゼドールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクリノブリランテ。その1馬身後ろ、リブリッチは中団前目。ライトボヌールは中団馬群のど真ん中を追走。ウィッチハットは中団後方の位置取り。テイエムマンモスは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはリエキソウハン。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはリコーウージー。どん尻にフェイスイーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

しょうご、ありがとう記念、ライトボヌールが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はブルーリップルでリードは1馬身。単独の2番手にライトボヌールが続く。そのすぐ後ろ、ウィッチハットが3番手。1馬身離れて、フークアーデルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたライトボヌールが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団の位置からしぶとく脚を伸ばした2番人気のテイエムマンモスが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したリブリッチが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったブルーリップルが入線した。1番人気のウィッチハットは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。