文菜・莉理菜・志衣菜美人姉妹

2011年3月30日 水 14:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 28回名古屋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.8		ユウターウェーヴ	牡4 / 482 -10	児島真二	56kg	1.1	1人	2-2-2-2	36.7	塚田隆男	上山珠惠
2着	2枠 2番	1:29.8	5	チャンスメーカー	牡4 / 514 +1	宇都英樹	56kg	5.3	2人	1-1-1-1	37.9	倉地学	伊藤貴憲
3着	1枠 1番	1:30.4	3	ヒロコキュート	牝5 / 471 -1	柴田直樹	54kg	12.3	3人	4-4-4-4	38.1	倉地学	中部建材（株）
4着	7枠 7番	1:30.5	3/4	コーリンブラッサム	牝4 / 453 -1	大畑雅章	54kg	22.8	5人	3-3-3-3	38.3	錦見勇夫	伊藤恵介
5着	4枠 4番	1:31.1	3	ニューヘイロー	牡5 / 491 +1	藤原幹生	56kg	122.0	8人	5-6-5-5	38.7	大橋敬永	廣瀬普
6着	7枠 8番	1:31.8	3	オスティア	牝5 / 478 -5	今井貴大	54kg	47.1	6人	6-5-6-6	39.4	宮本仁	中嶋隆
7着	8枠 10番	1:32.1	1 1/2	ニシノサンダー	セ4 / 424 -2	横井将人	56kg	15.8	4人	7-7-7-7	39.5	今津勝之	（有）ホースケア
8着	8枠 9番	1:33.1	5	ユキノアメリカン	牝5 / 428 -3	尾崎章生	54kg	81.3	7人	8-8-8-8	40.1	本名信行	（株）ファーストビジョン
9着	5枠 5番	1:33.6	2 1/2	イナズマクーガ	牝4 / 402 0	加藤利征	54kg	149.1	10人	9-10-9-9	40.2	竹口勝利	（有）ホースケア
10着	6枠 6番	1:34.6	5	エーシンアウォード	牝6 / 460 +3	友森翔太郎	53kg	134.2	9人	10-9-10-10	41.2	本名信行	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,3,7,1,4,8,10,9,5,6
• 2コーナー: 2,3,7,1,8,4,10,9,6,5
• 3コーナー: 2,3,7,1,4,8,10-9,5,6
• 4コーナー: 2,3,7,1,4,8,10,9,5,6

気象

• 天候: 晴 14.2℃
• 風: 南西 4.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	110円	1番人気
複勝	1	140円	4番人気
	2	100円	1番人気
	3	100円	2番人気
枠連	2-3	170円	1番人気
枠単	3-2	200円	1番人気
馬連	2-3	150円	1番人気
馬単	3-2	180円	1番人気
ワイド		140円	4番人気
3連複	1-2-3	310円	2番人気
3連単	3-2-1	450円	1番人気

馬券の売上

単勝	36.35万円	1.62%
複勝	20.31万円	0.90%
枠連	72.14万円	3.21%
枠単	32.24万円	1.44%
馬連	127.41万円	5.67%
馬単	219.45万円	9.77%
3連複	235.54万円	10.49%
3連単	1,501.86万円	66.89%
合計	2,245.30万円

レース展開

チャンスメーカーが後続を先導、2番手を進むユウターウェーヴ

チャンスメーカーが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にユウターウェーヴが続く。その後ろ、コーリンブラッサムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒロコキュートは中団やや前。ニューヘイローは中団馬群の真ん中を追走。オスティアは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ニシノサンダーが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはユキノアメリカン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはイナズマクーガ。どん尻にエーシンアウォードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

文菜・莉理菜・志衣菜美人姉妹、ユウターウェーヴが能力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はチャンスメーカーでリードは1馬身。単独の2番手にユウターウェーヴが続く。その後ろ、コーリンブラッサムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のチャンスメーカー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のユウターウェーヴが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったチャンスメーカーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったヒロコキュートが入った。