高知11R

ファイナルレース

コース
高知ダート1400m
開催
15回高知2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
60,21,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3 12
条件
記者選抜
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:36.5
27.8
10人
4-2-2-1
43.0
(株) ファーストビジョン
2着
8枠11番
1:36.7
1
7.6
4人
6-7-6-3
42.5
八尋 雅彦
3着
4枠4番
1:37.2
2 1/2
3.7
1人
9-9-7-8
42.6
今井 高之
4着
2枠2番
1:37.3
1/2
8.7
5人
7-6-5-5
43.3
佐山 元章
5着
5枠6番
1:37.8
2 1/2
14.6
8人
8-8-9-7
42.8
吉田 照哉
6着
1枠1番
1:37.9
1/2
4.5
2人
5-5-4-6
43.9
岩田 雅之
7着
7枠9番
1:37.9
アタマ
牡4/467-5
11.5
7人
10-11-11-10
42.7
山本 浩司
8着
6枠8番
1:38.2
1 1/2
71.6
11人
11-10-8-9
43.3
柴原 榮
9着
8枠12番
1:38.3
3/4
牡4/485+4
6.5
3人
3-4-3-4
44.8
(株) ラ・メール
10着
3枠3番
1:39.5
6
10.2
6人
1-1-1-2
46.3
堀口 晴男
中止
5枠5番
16.2
9人
2-3-10
廣田 優生
除外
7枠10番
牝5/計不
岡林 英雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,5,12,7,1,11,2,6,4,9,8
2コーナー
3,7,5,12,1,2,11,6,4,8,9
3コーナー
3,7,12,1,2,11,4,8,6,5,9
4コーナー
7,3,11,12,2,1,6,4,8,9
1着馬2着馬

気象

天候
10.6℃
南南西1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.12/3.59ハイスペックマン2.87/7.80レオテソーロ4.92/15.17ラテラリス5.46/14.81ムジークフェライン6.93/14.70シテ7.80/14.17ロマンチックタイム9.14/20.77カナデルアイ10.46/21.04クラールス12.21/21.62ギロウ17.58/29.19ジュンシリアス21.50/37.18カワチャンフェイス
単勝馬連
払戻金
単勝72,78010番人気
複勝41701番人気
771010番人気
112403番人気
枠連6-82,79014番人気
馬連7-119,00040番人気
馬単7-1121,21085番人気
ワイド4-71,72031番人気
4-116904番人気
7-112,89042番人気
3連複4-7-1111,53056番人気
3連単7-11-4110,590498番人気
馬券の売上
単勝1,599.80万円5.20%
複勝1,334.46万円4.33%
枠連284.66万円0.92%
馬連2,414.71万円7.84%
馬単1,191.18万円3.87%
ワイド2,741.89万円8.91%
3連複7,671.79万円24.92%
3連単13,547.00万円44.00%
合計30,785.49万円

レース展開

ロマンチックタイムが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むラテラリス

ロマンチックタイムが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にラテラリスが続く。そのあと、ギロウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレオテソーロ。その1馬身後ろ、ジュンシリアスは中団前目。クラールスは中団馬群の丁度真ん中を追走。カナデルアイは中団後方の位置。ムジークフェラインは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはカワチャンフェイス。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはシテ。どん尻にハイスペックマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、レオテソーロが伏兵評価に反発するかの様な力闘を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はレオテソーロでリードは1馬身。単独の2番手にロマンチックタイムが続く。その直後、クラールスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る10番人気のレオテソーロ。そのままレオテソーロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で追い上げたクラールスが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った1番人気のカワチャンフェイスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたカナデルアイが入線した。2番人気のジュンシリアスは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。