中山9R

潮来特別

コース
中山2500m
開催
2回中山3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1550 ,620 ,390 ,230 ,155
付加賞(万円)
23.1 ,6.6 ,3.3
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上2勝クラス特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
2:34.9
7.7
6人
6-6-7-4
35.6/38.4
(株) Gリビエール・レーシング
2着
8枠11番
2:35.1
1
5.8
5人
2-2-2-2
36.5/37.4
近藤 旬子
3着
6枠6番
2:35.3
1 1/4
5.0
2人
10-10-8-7
35.8/38.8
古川 一弘
4着
5枠5番
2:35.5
1 1/4
5.3
4人
8-8-11-10
35.7/38.6
亀井 哲也
5着
1枠1番
2:35.5
クビ
111.5
9人
1-1-1-1
38.0/37.0
栗坂 崇
6着
7枠9番
2:35.6
1/2
22.6
7人
8-8-8-9
36.1/38.6
八木 良司
7着
4枠4番
2:35.6
アタマ
3.3
1人
11-11-4-2
36.6/39.1
小笹 芳央
8着
6枠7番
2:36.0
2 1/2
5.0
3人
3-3-3-4
37.2/37.7
(有) キャロットファーム
9着
8枠10番
2:36.2
1
271.6
10人
4-4-4-7
37.1/38.1
三宅 勝俊
10着
3枠3番
2:36.2
アタマ
103.8
8人
4-4-4-6
37.2/38.1
(有) ミルファーム
11着
2枠2番
2:36.9
4
304.9
11人
6-6-8-11
37.3/38.4
栗本 博晴
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.6-12.2-12.4-12.2-12.7-13.2-12.4-11.9-11.9-12.1-12.3-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.30前半 79.30(S補正 -1.20)(距離補正 5.80)前後半差 +0.90後半 80.20

通過順位

1コーナー
1-11-7-(3,10)-(2,8)(5,9)6-4
2コーナー
1=11-7(3,10)(2,8)(5,9)6-4
3コーナー(2周)
1=11,7(3,10,4)8(2,9,6)5
4コーナー(2周)
1=(11,4)(7,8)3(10,6)9,5,2
1着馬2着馬

気象

天候
8.2℃
北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.60クリノキングボス0.29/0.85セツメンノトビウオ0.72/1.70シュブリーム0.77/2.47シルバープリペット3.53/9.80タガノバルコス10.32/25.87キントリヒ13.68/23.59アドマイヤサジー14.95/30.82シャインユニバンス15.84/31.99アームブランシュ15.84/28.12レヴォルタード23.79/44.04ホウオウサンデー
単勝馬連
払戻金
単勝87706番人気
複勝62003番人気
82406番人気
112305番人気
枠連7-81,91010番人気
馬連8-112,84015番人気
馬単8-114,85030番人気
ワイド6-85205番人気
6-1161012番人気
8-1189015番人気
3連複6-8-113,96018番人気
3連単8-11-632,400142番人気
馬券の売上
単勝5,972.45万円8.50%
複勝7,884.00万円11.22%
枠連1,562.67万円2.22%
馬連9,964.66万円14.18%
馬単3,962.51万円5.64%
ワイド7,813.91万円11.12%
3連複14,812.22万円21.08%
3連単18,301.19万円26.04%
合計70,273.61万円

レース展開

シュブリームが後続を先導、少し離れた2番手に続くアドマイヤサジー

シュブリームが果敢に端をきり、リードを2馬身以上保って集団を先導。単独の2番手にアドマイヤサジーが続く。その少し後ろ、レヴォルタードが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにシルバープリペットセツメンノトビウオが進む。さらに2馬身以上差があって、クリノキングボスキントリヒは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはシャインユニバンスタガノバルコス。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはアームブランシュ。少し離れた殿にホウオウサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

潮来特別、キントリヒが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで久しぶりの白星

先頭はシュブリームでリードは5馬身以上。2番手にアドマイヤサジーホウオウサンデーが続く。そのすぐ後ろ、レヴォルタードキントリヒが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはアドマイヤサジー。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたキントリヒが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したアドマイヤサジーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のアームブランシュが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたシャインユニバンスが入線した。1番人気のホウオウサンデーは2番手にいたが失速して7着に敗れた。