3歳B8

2014年8月31日 日 11:20発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 10回金沢1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,4,1.8,1.4,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳B8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:33.0		サノオウ	牡3 / 483 +9	藤田弘治	56kg	3.4	2人	1-1-1-1	40.3	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
2着	4枠 4番	1:33.9	4	マイネシェルブール	牝3 / 399 -1	葛山晃平	54kg	2.9	1人	4-3-2-2	40.9	菅原欣也	（同）JPN技研
3着	3枠 3番	1:34.7	4	フレンドジュエリー	牝3 / 415 -4	桑野等	54kg	61.4	8人	9-8-7-5	40.4	赤間亨	（株）ファーストビジョン
4着	8枠 10番	1:35.4	3	マイネルヴィクター	牡3 / 461 +2	池田敦	56kg	4.7	4人	2-2-3-3	42.5	高橋俊之	濱口卓也
5着	7枠 7番	1:35.5	1/2	ホールドアウト	牝3 / 411 -8	鈴木太一	54kg	4.4	3人	5-5-4-4	42.1	田嶋進一	酒井孝敏
6着	7枠 8番	1:36.3	4	ゴールドサンデー	牝3 / 442 -6	堀場裕充	54kg	76.7	10人	7-7-8-7	42.0	野田幸雄	（同）JPN技研
7着	2枠 2番	1:36.4	1/2	オージャス	牡3 / 512 -2	中島龍也	56kg	20.2	6人	10-10-9-9	41.0	菅原欣也	橋本義次
8着	5枠 5番	1:36.6	1	バイオレットガイ	牡3 / 449 +4	松戸政也	56kg	43.8	7人	6-6-6-6	42.5	青山義明	（有）ホースケア
9着	8枠 9番	1:37.3	3	アカトンボ	牝3 / 389 0	服部大地	54kg	61.4	8人	8-9-9-8	41.9	井樋一也	（同）JPN技研
10着	6枠 6番	1:39.8	大差	アルリネージ	牝3 / 444 -8	青柳正義	54kg	13.8	5人	3-4-5-10	46.0	鈴木長次	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,10,6,4,7,5,8,9,3,2
• 2コーナー: 1,10,4,6,7,5,8,3,9,2
• 3コーナー: 1,4,10,7,6,5,3,8,(2,9)
• 4コーナー: 1,4,10,7,3,5,8,9,2,6

気象

• 天候: 晴 24.7℃
• 風: 北北西 3.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	340円	2番人気
複勝	1	170円	3番人気
	3	1,140円	9番人気
	4	110円	1番人気
枠連	1-4	700円	2番人気
枠単	1-4	2,100円	12番人気
馬連	1-4	680円	2番人気
馬単	1-4	1,630円	7番人気
ワイド	1-3	3,320円	25番人気
	1-4	350円	4番人気
	3-4	1,570円	14番人気
3連複	1-3-4	8,640円	25番人気
3連単	1-4-3	34,030円	113番人気

馬券の売上

単勝	19.19万円	3.51%
複勝	7.15万円	1.31%
枠連	16.62万円	3.04%
枠単	8.68万円	1.59%
馬連	43.19万円	7.90%
馬単	60.34万円	11.03%
ワイド	17.35万円	3.17%
3連複	83.46万円	15.26%
3連単	291.02万円	53.20%
合計	547.00万円

レース展開

サノオウが一団を牽引、そのあとにマイネルヴィクターが取り付く

サノオウがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にマイネルヴィクターが続く。そのすぐ後ろ、アルリネージが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネシェルブールは中団やや前。ホールドアウトは中団馬群の丁度真ん中を追走。バイオレットガイは中団後方の位置取り。その直後、ゴールドサンデーが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアカトンボ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはフレンドジュエリー。最後方にオージャスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サノオウが圧倒的なスピードで端を奪うと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はサノオウでリードは1馬身。単独の2番手にマイネシェルブールが続く。その後ろ、マイネルヴィクターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のサノオウ。そのままサノオウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚を見せた1番人気のマイネシェルブールが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を繰り出した8番人気のフレンドジュエリーが入った。