ターコイズ賞

2009年8月10日 月 15:50発走

• コース: 盛岡芝1700m 左
• 開催: 5回盛岡2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,23,13,9,5
• クラス等区分: 3歳
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.7		ロックオブゴールド	牝3 / 480 +4	村上忍	54kg	4.0	2人	1-1-1-1	37.2	浅見秀一	杉山美惠
2着	4枠 4番	1:51.2	9	ダイワプレジャー	牡3 / 430 -2	武士沢友治	56kg	13.9	6人	4-4-5-4	38.0	松山康久	大城敬三
3着	2枠 2番	1:51.3	1/2	マイファミリー	牝3 / 434 +7	菅原俊吏	54kg	21.3	7人	2-2-2-2	38.6	佐藤晴記	千葉浩
4着	6枠 8番	1:51.3	アタマ	ベルファンタジア	牝3 / 458 +10	菅原勲	54kg	4.8	3人	5-5-4-5	38.2	後藤由之	（有）サンデーレーシング
5着	7枠 9番	1:51.6	2	サマーディザイア	牝3 / 456 -10	関本淳	54kg	2.0	1人	9-9-6-6	38.2	根本康広	セゾンレースホース（株）
6着	5枠 5番	1:52.2	4	ミモザトウショウ	牝3 / 442 -16	内田利雄	54kg	13.2	5人	3-3-3-3	39.3	小林常泰	トウショウ産業（株）
7着	5枠 6番	1:52.2	アタマ	テバギア	牡3 / 471 +1	小林俊彦	56kg	46.9	8人	8-6-8-8	38.4	村上昌幸	伊藤孝治
8着	8枠 11番	1:52.8	4	マイネフォリア	牝3 / 434 +8	黛弘人	54kg	9.9	4人	7-8-9-7	38.8	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	8枠 12番	1:53.4	4	トウカイジェンヌ	牝3 / 436 -2	菊地康朗	54kg	48.2	9人	6-7-7-9	39.8	桜田浩樹	内村正則
10着	6枠 7番	1:53.4	ハナ	マイネブルーム	牝3 / 406 +3	高橋悠里	54kg	91.5	10人	10-10-10-10	39.0	佐藤祐司	谷謙介
11着	3枠 3番	1:54.7	8	ゴールデンロマーネ	牡3 / 520 +2	阿部英俊	56kg	101.6	12人	12-12-11-11	40.1	千田知幸	大黒富美子
12着	7枠 10番	1:54.8	3/4	ラビットシンデレラ	牝3 / 410 -2	村松学	54kg	91.5	10人	11-11-12-12	40.0	菅原右吉	喜多村辰子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,2,5,4,8,12,11,6,9,7,10,3
• 2コーナー: 1,2,5,4,8,6,12,11,9,7,10,3
• 3コーナー: 1,2,5,8,4,9,12,6,11-7,3,10
• 4コーナー: 1,2,5,4,8,9,11,6,12-7,3,10

気象

• 天候: 雨 22.7℃
• 風: 南 2.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	400円
複勝	1	210円
	2	280円
	4	350円
枠連	1-4	2,340円
馬連	1-4	2,410円
馬単	1-4	3,470円
ワイド	1-2	1,090円
	1-4	1,150円
	2-4	3,290円
3連複	1-2-4	11,260円
3連単	1-4-2	53,870円

レース展開

ロックオブゴールドが先頭に立つ展開、そのあとに続くマイファミリー

ロックオブゴールドが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイファミリーが続く。そのあと、ミモザトウショウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイワプレジャー。その1馬身後ろ、ベルファンタジアは中団やや前。トウカイジェンヌは中団馬群の真ん中を追走。マイネフォリアは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、テバギアが8番手。サマーディザイアは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはマイネブルーム。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはラビットシンデレラ。最後方にゴールデンロマーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ターコイズ賞、ロックオブゴールドが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で初白星を挙げる

先頭はロックオブゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にマイファミリーが続く。そのあと、ミモザトウショウが3番手。1馬身離れて、ダイワプレジャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のロックオブゴールド。そのままロックオブゴールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力満点の伸び脚で驀進したダイワプレジャーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったマイファミリーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたベルファンタジアが入線した。1番人気のサマーディザイアは中団にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。