4歳未勝利

1992年5月9日 土 12:50発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 2回東京5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:50.0		タヤスジュピター	牡3 / 492 -12	岡部幸雄	55kg	2.7	1人	2-1-1	37.3 / 36.0	内藤一雄	中村篤
2着	3枠 4番	1:50.0	ハナ	スピードジュニア	牡3 / 504 +4	柴田政人	55kg	4.1	2人	4-2-2	37.3 / 36.1	梅内忍	市川不動産（株）
3着	4枠 6番	1:50.7	4	ラハイナドリーム	牡3 / 436 -4	中野栄治	55kg	19.6	8人	12-11-12	36.6 / 36.6	荒木静雄	川口元
4着	5枠 7番	1:51.2	3	コロニアルスパイス	牡3 / 500 -10	横山典弘	55kg	9.8	4人	10-6-6	38.0 / 36.5	八木沢勝美	栗林英雄
5着	8枠 13番	1:51.2	クビ	ハセノライト	牡3 / 506 -8	細川英二	55kg	12.8	5人	4-9-6	38.0 / 36.1	相川勝敏	長谷川泰一
6着	6枠 10番	1:51.3	クビ	ミラクルハンター	牡3 / 514 0	伊藤暢康	55kg	6.7	3人	4-4-3	38.3 / 36.1	富田六郎	喜田啓照
7着	2枠 2番	1:51.5	1 1/4	ショウナンラビ	牡3 / 474 -2	的場均	55kg	12.9	6人	10-11-10	37.6 / 36.5	元石正雄	佐藤明
8着	7枠 11番	1:51.5	ハナ	インディオンワード	牡3 / 470 -8	黛幸弘	55kg	44.2	11人	4-6-8	38.1 / 36.1	保田隆芳	（株）オンワード牧場
9着	1枠 1番	1:51.6	3/4	セントテルミチ	牡3 / 426 -2	伊藤栄	55kg	80.1	13人	9-10-10	37.7 / 36.3	中村広	西山正行
10着	8枠 14番	1:51.8	1	コスモサンシー	牡3 / 480 -6	菅原隆明	55kg	27.6	9人	12-13-13	37.4 / 36.6	西塚安夫	吉岡利一
11着	4枠 5番	1:52.0	1 1/2	シーザースキッド	牡3 / 436 +4	沢昭典	53kg	70.6	12人	2-2-3	39.0 / 36.0	嶋田潤	坂田正志
12着	5枠 8番	1:52.1	クビ	スロクドスール	牡3 / 468 -6	江田照男	54kg	13.8	7人	1-4-3	39.1 / 35.8	矢野照正	（有）スロク
13着	6枠 9番	1:54.1	大差	メジロサンコ	牡3 / 478	田中勝春	55kg	40.8	10人	14-14-14	38.1 / 37.0	久保田敏夫	（有）メジロ牧場
14着	3枠 3番	1:55.9	大差	マキバエクスプレス	牡3 / 452	橋口満朗	55kg	83.3	14人	4-6-9	42.3 / 36.1	佐藤嘉秋	新田知也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.6-12.2-12.3-12.4-12.1-12.4-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8(5,12)(3,4,10,11,13)1(2,7)(6,14)-9
• 3コーナー: (*12,5,4)(8,10)(3,7,11)13,1(6,2)-14=9
• 4コーナー: (*12,4)(8,5,10)(7,13)11,3(1,2)6,14=9

気象

• 天候: 小雨 20.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	270円
複勝	4	140円
	6	350円
	12	130円
枠連	3-7	530円
馬連	4-12	610円

レース展開

スロクドスールが一団を牽引、そのあとにシーザースキッドとタヤスジュピターが続く

先手を取ったのはスロクドスール。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にシーザースキッドとタヤスジュピターが並ぶ。そのあと、マキバエクスプレス、スピードジュニア、ミラクルハンター、インディオンワード、ハセノライトらが4番手の好位につける。セントテルミチは中団後方の位置取り。ショウナンラビとコロニアルスパイスは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはラハイナドリームとコスモサンシー。少し離れた最後尾にメジロサンコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タヤスジュピターが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はタヤスジュピターでリードは半馬身。2番手にスピードジュニアが続く。そのあと、スロクドスール、シーザースキッド、ミラクルハンターらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のタヤスジュピター。そのままタヤスジュピターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のスピードジュニアをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のスピードジュニアから4馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したラハイナドリームが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたコロニアルスパイスが入線、さらにクビ差の5着には、同じく中団前目にいたハセノライトが食い込んだ。