3歳

2001年5月8日 火 15:30発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 2回大井3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 170,68,51,25.5,17
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:36.6		エビスオー	牡3 / 489 +2	内田博幸	54kg		1人	1-1-1-1	40.7 / 37.1	栗田泰昌	黛大介
2着	2枠 2番	1:37.8	6	ナンブビジン	牝3 / 436 +4	小安和也	53kg		4人	5-4-3-3	41.6 / 37.4	中村健二	加藤隆雄
3着	7枠 8番	1:38.0	1	ベストスマイル	牡3 / 442 -1	堀千亜樹	54kg		11人	9-8-8-9	41.1 / 38.1	飯野文明	精進守
4着	1枠 1番	1:38.2	1	ビックフォックス	牝3 / 467 +3	張田京	53kg		3人	11-11-9-3	41.0 / 38.5	菅原秀雄	（株）ビックジョイ
5着	8枠 11番	1:38.2	アタマ	エンゼルゲスト	牝3 / 486 -9	戸崎圭太	53kg		6人	6-6-6-6	41.8 / 37.6	須田茂	長澤明
6着	7枠 9番	1:38.3	3/4	スターズアイファー	牝3 / 437 +15	早見多加志	50kg		7人	10-10-10-10	41.0 / 38.3	福永二三雄	（有）アイファー
7着	3枠 3番	1:38.5	3/4	ケンヒロミ	牝3 / 442 +2	森下博	53kg		10人	7-7-7-8	41.9 / 37.8	倉内賢	中村泰輝
8着	6枠 7番	1:38.6	1/2	ホシノダンサー	牡3 / 471 +8	鈴木啓之	54kg		5人	2-5-5-5	42.4 / 37.3	山藤統宏	（有）馬の友舎
9着	4枠 4番	1:38.6	クビ	バブルボーイ	牡3 / 489 -5	的場文男	54kg		2人	2-3-2-2	42.6 / 37.3	阪本一栄	後藤繁樹
10着	5枠 5番	1:39.2	3	マックスボンバー	牡3 / 491 0	鷹見浩	54kg		8人	8-9-11-11	41.3 / 38.0	鈴木冨士雄	仲田三喜男
11着	6枠 6番	1:40.2	5	キングファイト	牡3 / 460 +4	立花伸	54kg		9人	2-2-4-6	44.2 / 37.3	立花貢	西城公雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.8-12.2-12.4-12.6-14.1-13.6-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,(4,6,7),2,11,3,5,8,9,1
• 2コーナー: 10,6,4,2,7,11,3,8,5,9,1
• 3コーナー: 10,4,2,6,7,11,3,8,1,9,5
• 4コーナー: 10,4,(2,1),7,(11,6),3,8,9,5

気象

• 天候: 曇 19.3℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	270円
複勝	2	210円
	8	2,060円
	10	170円
枠連	2-8	910円
枠単	8-2	1,420円
馬連	2-10	1,290円
馬単	10-2	1,860円
ワイド	2-8	10,450円
	2-10	710円
	8-10	8,540円

レース展開

エビスオーが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するキングファイト、バブルボーイ、ホシノダンサー

エビスオーが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にバブルボーイ、キングファイト、ホシノダンサーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ナンブビジンは中団前寄り。エンゼルゲストは中団馬群の丁度真ん中を追走。ケンヒロミは中団後方の位置取り。マックスボンバーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはベストスマイル。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはスターズアイファー。殿にビックフォックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エビスオーが能力の違いを証明するかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はエビスオーでリードは1馬身。単独の2番手にバブルボーイが続く。その直後、ナンブビジンとビックフォックスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエビスオー。そのままエビスオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したナンブビジンが続き、2着と1馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った11番人気のベストスマイルが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたビックフォックスが入線した。2番人気のバブルボーイは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。