4歳以上900万下

1987年11月7日 土 13:30発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:36.5		ツジノカザン	牡3 / 456 +6	蛯沢誠治	55kg	3.6	2人	4-3	36.5 / 36.1	清水美波	辻本正男
2着	8枠 10番	1:37.7	7	セントセイマー	牡6 / 506 +8	菅原泰夫	56kg	1.9	1人	4-5	37.5 / 36.1	森末之助	倉本誠哉
3着	1枠 1番	1:38.5	5	ニューヤングシチー	牡3 / 480 -8	田村正光	55kg	10.8	5人	1-1	38.7 / 35.9	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
4着	7枠 8番	1:38.5	クビ	シャコーコピア	牡5 / 466 0	伊藤暢康	53kg	24.4	9人	8-6	38.1 / 36.5	矢野照正	（株）シャコー
5着	6枠 6番	1:38.7	1	ディナール	牡4 / 482 0	柴田政人	57kg	8.2	3人	6-6	38.3 / 36.3	高松邦男	伊達秀和
6着	5枠 5番	1:38.8	クビ	リンドイーグル	牡3 / 426 +14	大塚栄三郎	55kg	72.8	10人	6-6	38.4 / 36.3	吉野勇	（株）デルマークラブ
7着	2枠 2番	1:38.8	アタマ	サクラハゴロモ	牝3 / 450 +2	小島太	53kg	20.8	8人	2-2	38.9 / 36.0	境勝太郎	（株）さくらコマース
8着	4枠 4番	1:38.8	ハナ	イメージシャドウ	牝4 / 494 -2	岡山定夫	55kg	10.7	4人	8-9	38.2 / 36.5	野平富久	勝田栄緒
9着	3枠 3番	1:39.0	1 1/4	サクラエイト	牝5 / 436 0	坂本勝美	54kg	17.7	7人	10-10	38.3 / 36.8	高木嘉夫	（株）さくらコマース
10着	8枠 9番	1:39.2	1 1/2	ゴールドテン	牡6 / 440 0	安田富男	56kg	13.4	6人	2-3	39.1 / 36.0	古山良司	宇都宮操

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.0-12.0-11.7-12.2-12.7-12.0-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,2,9)(7,10)(5,6)(4,8)-3
• 4コーナー: (*1,2)(7,9)10(5,6,8)4,3

気象

• 天候: 曇 12.9℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	360円
複勝	1	210円
	7	120円
	10	110円
枠連	7-8	280円

レース展開

ニューヤングシチーが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にサクラハゴロモとゴールドテンが続く

ニューヤングシチーが先手を奪い、体半分のリードで一団を牽引。2番手にサクラハゴロモとゴールドテンが並ぶ。その1馬身後ろ、ツジノカザンとセントセイマーは中団前め。リンドイーグルとディナールは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはイメージシャドウとシャコーコピア。少し離れた最後尾にサクラエイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツジノカザンが実力差を示すかの様な強い内容で3勝目を収める

先頭はニューヤングシチーでリードは体半分。2番手にサクラハゴロモが続く。その直後、ツジノカザンとゴールドテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた2番人気のツジノカザンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びで猛進した1番人気のセントセイマーが続き、2着と5馬身差の3着には、逃げ粘ったニューヤングシチーが入った。