名古屋モーニングフィーバー1

2023年7月12日 水 11:00発走

• コース: 名古屋ダート1500m 右
• 開催: 8回名古屋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 45,15.8,9,6.8,4.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C21

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.4		マイスイートハート	牝4 / 524 +30	岡部誠	54kg	1.1	1人	1-1-1-1	39.8	川西毅	（有）下河辺牧場
2着	6枠 7番	1:39.3	4	エイシンウクラン	牝4 / 357 -1	大畑雅章	54kg	7.7	2人	3-3-3-2	40.4	錦見勇夫	伊藤力
3着	5枠 5番	1:40.8	7	カツゲキツチノエネ	牝4 / 458 -5	細川智史	54kg	20.1	5人	5-4-4-4	41.1	錦見勇夫	野々垣陽介
4着	1枠 1番	1:41.5	3	クラトス	セ4 / 429 0	木之前葵	54kg	13.2	3人	6-6-6-5	41.1	榎屋充	遠藤喜和
5着	8枠 11番	1:41.8	1 1/2	イーカップヒメ	牝5 / 454 +7	加藤誓二	54kg	43.3	6人	4-5-5-6	41.8	地辺幸一	（株）ファーストビジョン
6着	3枠 3番	1:42.0	1	パルパルマジック	牝7 / 407 +5	浅野皓大	54kg	52.5	7人	8-8-8-8	41.2	錦見勇夫	山口久仁子
7着	8枠 10番	1:42.1	1/2	エリーゴールド	牝5 / 418 -1	横井将人	54kg	123.2	9人	11-9-9-9	39.8	伊藤勝己	（有）ホースケア
8着	2枠 2番	1:42.6	2 1/2	エムケイゴールド	牡5 / 451 +2	尾崎章生	56kg	82.8	8人	7-7-7-7	41.9	本名信行	（株）ファーストビジョン
9着	6枠 6番	1:42.9	1 1/2	ディキシーデイズ	牡5 / 474 -2	加藤利征	56kg	156.6	11人	10-10-10-10	40.6	錦見勇夫	伊藤力
10着	7枠 9番	1:43.1	1	マールムキトレウム	牝4 / 457 +8	丸山真一	54kg	151.4	10人	9-11-11-11	40.4	伊藤勝己	（有）ホースケア
11着	7枠 8番	1:43.7	3	ラヴィーニア	牝5 / 481 -3	丹羽克輝	54kg	16.0	4人	2-2-2-3	44.8	錦見勇夫	錦見日出雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,8,7,11,5,1,2,3,9,6,10
• 2コーナー: 4,8,7,5,11,1,2,3-10,6,9
• 3コーナー: 4,8,7,5,11,1,2,3-10,6,9
• 4コーナー: 4,7-8,5,1,11,2,3,10,6,9

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 西南西 1.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	110円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	5	210円	5番人気
	7	130円	2番人気
枠連	4-6	340円	1番人気
馬連	4-7	380円	2番人気
馬単	4-7	410円	2番人気
ワイド	4-5	260円	4番人気
	4-7	180円	1番人気
	5-7	600円	9番人気
3連複	4-5-7	1,150円	4番人気
3連単	4-7-5	2,220円	7番人気

馬券の売上

単勝	397.53万円	7.95%
複勝	319.26万円	6.38%
枠連	56.80万円	1.14%
馬連	295.94万円	5.92%
馬単	390.03万円	7.80%
ワイド	501.25万円	10.02%
3連複	710.78万円	14.21%
3連単	2,328.66万円	46.57%
合計	5,000.25万円

レース展開

マイスイートハートが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むラヴィーニア

端を奪ったのはマイスイートハート。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にラヴィーニアが続く。そのすぐ後ろ、エイシンウクランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイーカップヒメ。その1馬身後ろ、カツゲキツチノエネは中団前寄り。クラトスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エムケイゴールドは中団後方の位置。パルパルマジックは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマールムキトレウム。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはディキシーデイズ。シンガリにエリーゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋モーニングフィーバー1、マイスイートハートが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はマイスイートハートでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンウクランが続く。2馬身以上離れて、ラヴィーニアが3番手。1馬身離れて、カツゲキツチノエネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマイスイートハート。そのままマイスイートハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のエイシンウクランが続き、2着と7馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったカツゲキツチノエネが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたクラトスが入線した。