4歳以上C2

2013年2月21日 木 14:10発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 22回園田2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:51.4		スナーククラウン	牡4 / 472 +1	木村健	56kg	3.2	2人	5-5-5-5	38.9	荒山義則	杉本豊
2着	2枠 2番	1:52.1	4	クリールハヤテ	牡4 / 478 +5	笹田知宏	56kg	7.5	4人	1-1-1-1	39.9	新子雅司	中村祐子
3着	4枠 4番	1:52.2	1/2	オースミホイップ	牡4 / 451 +5	田中学	56kg	9.2	5人	7-8-8-8	39.3	西村守幸	（株）オースミ
4着	8枠 10番	1:52.4	1 1/2	オービット	牡5 / 543 +22	川原正一	57kg	2.7	1人	4-4-4-4	39.9	柏原誠路	水上行雄
5着	5枠 5番	1:52.5	1/2	アポロドーロス	牡4 / 491 +3	大山真吾	56kg	3.7	3人	2-2-1-1	40.2	碇清次郎	（株）さくらオフィス
6着	8枠 9番	1:52.6	3/4	ミルクボーイ	牡6 / 503 +1	有馬澄男	56kg	61.7	9人	6-7-6-6	39.4	小村正也	角谷泰介
7着	7枠 7番	1:53.3	4	アトミックデザイン	牝5 / 440 +1	松浦政宏	54kg	26.6	6人	8-6-7-7	40.3	森沢友貴	佐々木雄二
8着	1枠 1番	1:53.3	クビ	カノヤベッピンサン	牝4 / 455 -1	中田貴士	54kg	86.9	10人	10-10-10-10	39.3	飯田良弘	小島將之
9着	7枠 8番	1:53.4	クビ	セイルオンザグラス	牡6 / 456 +4	杉浦健太	56kg	27.0	7人	9-9-8-9	40.0	茂崎正善	羽地律雄
10着	6枠 6番	1:53.8	2 1/2	ビービーチェスター	牝5 / 452 +2	下原理	54kg	28.1	8人	3-3-3-3	41.1	岡田利一	桑原幸治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (2,5),6,10,3,9,7,(4,8),1
• 4コーナー: (2,5),6,10,3,9,7,4,8,1
• 1コーナー: 2,5,6,10,3,9,4,7,8,1
• 2コーナー: 2,5,6,10,3,7,9,4,8,1
• 2周3コーナー: 2,5,10,3,4,9,6,7,8,1
• 2周4コーナー: 2,(3,5),10,4,9,7,6,8,1

気象

• 天候: 晴 5.6℃
• 風: 北 4.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	320円	2番人気
複勝	2	240円	5番人気
	3	130円	1番人気
	4	190円	4番人気
枠連	2-3	1,060円	4番人気
馬連	2-3	1,120円	7番人気
馬単	3-2	1,830円	7番人気
ワイド	2-3	310円	4番人気
	2-4	790円	9番人気
	3-4	250円	2番人気
3連複	2-3-4	1,150円	4番人気
3連単	3-2-4	5,590円	18番人気

馬券の売上

単勝	25.89万円	1.70%
複勝	35.31万円	2.31%
枠連	45.85万円	3.00%
馬連	130.92万円	8.57%
馬単	134.56万円	8.81%
ワイド	77.77万円	5.09%
3連複	276.88万円	18.13%
3連単	799.83万円	52.38%
合計	1,527.01万円

レース展開

クリールハヤテが一団を率いる形、そのあとにアポロドーロスが取り付く

クリールハヤテが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアポロドーロスが続く。その後ろ、ビービーチェスターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オービットは中団前め。スナーククラウンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミルクボーイは中団後方の位置取り。その直後、オースミホイップが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアトミックデザイン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはセイルオンザグラス。シンガリにカノヤベッピンサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナーククラウンが破壊力十分の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はクリールハヤテとアポロドーロスでリードは1馬身。ビービーチェスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったクリールハヤテが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のスナーククラウンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったクリールハヤテが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を発揮したオースミホイップが入った。1番人気のオービットは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。