4歳未勝利

1991年5月18日 土 11:15発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:24.6		ダイワジョイス	牝3 / 410 +6	沢昭典	50kg	25.9	8人	1-1	37.3 / 35.5	伊藤正徳	大和商事（株）
2着	6枠 7番	1:24.6	アタマ	グレートバリアルフ	牝3 / 418 -4	加藤和宏	53kg	7.4	4人	6-6	36.7 / 36.0	嶋田潤	加藤裕朗
3着	5枠 6番	1:24.7	1/2	トウカンブラームス	牝3 / 422 +4	安田富男	53kg	2.2	1人	4-3	36.9 / 35.8	野平富久	関口淳一
4着	7枠 9番	1:24.9	1 1/4	コーンフィールズ	牡3 / 466 -12	池田賀一	55kg	24.1	7人	2-2	37.4 / 35.7	元石正雄	秋元康宏
5着	5枠 5番	1:25.4	3	ビゼンヨウザン	牡3 / 490 +10	蛯沢誠治	55kg	43.2	11人	7-7	37.3 / 36.2	成宮明光	（株）ひるせん
6着	1枠 1番	1:25.6	1 1/2	レジナサンドラ	牝3 / 440 -4	土谷智紀	50kg	7.0	3人	2-3	37.9 / 35.7	高橋英夫	吉田照哉
7着	4枠 4番	1:25.6	アタマ	アルトピアホクト	牡3 / 490	的場均	55kg	9.2	5人	7-7	37.5 / 36.2	新関力	（有）北斗牧場
8着	7枠 10番	1:25.9	1 3/4	ユーワサンライズ	牡3 / 504 +4	郷原洋行	55kg	46.7	12人	4-3	38.2 / 35.8	保田隆芳	（株）ユーワ
9着	8枠 12番	1:26.1	1 1/4	サンキョウリート	牝3 / 440 0	原昌久	53kg	31.6	9人	10-9	37.8 / 36.3	本郷一彦	三協軽種馬（株）
10着	2枠 2番	1:26.3	1 1/4	ヤシロエンジェル	牝3 / 442	出口明見	53kg	18.2	6人	10-9	37.9 / 36.3	加賀武見	子安一光
11着	6枠 8番	1:26.4	1/2	チョウカイパワー	牡3 / 476 -2	菅原泰夫	55kg	3.8	2人	7-9	38.0 / 36.2	仲住芳雄	新田嘉一
12着	8枠 11番	1:26.5	3/4	スターライトステラ	牝3 / 426	横田吉光	53kg	38.4	10人	10-12	37.8 / 36.3	矢野進	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.6-11.8-12.5-12.2-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(1,9)(6,10)7(5,4,8)(2,11,12)
• 4コーナー: 3,9(1,6,10)7(5,4)(2,8,12)11

気象

• 天候: 晴 23.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	2,590円
複勝	3	500円
	6	120円
	7	220円
枠連	3-6	4,400円

レース展開

ダイワジョイスが先頭に立つ形、そのあとを進むレジナサンドラとコーンフィールズ

ダイワジョイスが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にレジナサンドラとコーンフィールズが並ぶ。その直後、トウカンブラームスとユーワサンライズが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、グレートバリアルフは中団前寄り。ビゼンヨウザン、アルトピアホクト、チョウカイパワーらは中団後方の位置取り。最後尾にヤシロエンジェル、スターライトステラ、サンキョウリートらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

行き脚よく端を切ったダイワジョイスが不撓の敢闘精神で粘り続けて最後は頭差で競り勝つ

先頭はダイワジョイスでリードは1馬身。単独の2番手にコーンフィールズが続く。その後ろ、レジナサンドラ、トウカンブラームス、ユーワサンライズらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るダイワジョイス。そのままダイワジョイスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったグレートバリアルフをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のグレートバリアルフから半馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮した1番人気のトウカンブラームスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコーンフィールズが入線した。2番人気のチョウカイパワーは後方2番手にいたがいいところなく11着に敗れた。