3歳

2009年2月18日 水 10:50発走

• コース: 大井ダート1000m 右
• 開催: 17回大井3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:02.6		ファイナルホープ	牡3 / 478 +4	菅原勲	54kg		3人	6-8	38.0 / 37.9	遠藤茂	花野友象
2着	4枠 6番	1:02.6	クビ	ヤウー	牝3 / 446 +16	酒井忍	53kg		10人	2-2	38.3 / 37.2	澤佳宏	石原泰丈
3着	8枠 13番	1:02.6	ハナ	メルシーローレル	牝3 / 431 +7	真島大輔	53kg		2人	11-9	37.6 / 38.4	渡辺和雄	橋本義次
4着	4枠 5番	1:03.0	2	エスエフボーイ	牡3 / 454 -1	今野忠成	54kg		4人	1-1	38.8 / 37.0	宮浦正行	篠原義行
5着	5枠 7番	1:03.0	アタマ	ワイエスパンチ	牡3 / 487 +3	左海誠二	54kg		5人	4-3	38.6 / 37.5	蛯名末五郎	山下定良
6着	3枠 3番	1:03.1	クビ	ホクトディーバ	牝3 / 467 -3	達城龍次	53kg		7人	6-7	38.5 / 37.9	栗田裕光	太田幸司
7着	3枠 4番	1:03.4	1 3/4	カズノリマンド	牝3 / 424 +1	和田譲治	53kg		8人	10-9	38.4 / 38.2	田中康弘	鈴木可一
8着	2枠 2番	1:03.4	ハナ	トドロキコマンダー	牡3 / 476 +4	赤嶺亮	54kg		9人	12-11	38.4 / 38.5	赤嶺本浩	町田圭三
9着	5枠 8番	1:03.6	1 1/4	ビバナポリ	牝3 / 425 -7	早見多加志	53kg		6人	3-3	39.2 / 37.3	上杉昌宏	北村和江
10着	7枠 12番	1:03.9	1 1/2	アヅマポーリア	牝3 / 479 -4	東原悠善	53kg		14人	14-14	38.1 / 38.9	佐々木洋一	吉野武
11着	8枠 14番	1:04.2	1 1/2	テミスオブタイタン	牝3 / 478 -4	内田利雄	53kg		13人	13-13	38.9 / 38.7	高岩孝敏	本田廣一
12着	6枠 10番	1:04.2	クビ	ヴァリーガール	牝3 / 452 -6	山田信大	53kg		11人	9-12	39.2 / 38.0	栗田泰昌	藤田在子
13着	6枠 9番	1:04.6	2	ヤマノペキン	牝3 / 440 -10	高野毅	53kg		12人	5-3	40.2 / 37.7	竹山隆	山本勝美
14着	1枠 1番	1:04.8	1	ティーケーイーグル	牝3 / 464 +7	繁田健一	53kg		1人	6-6	40.2 / 37.9	宮本康	富岡直博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.8-12.4-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6,8,7,9,(1,3,11),10,4,13,2,14,12
• 4コーナー: 5,6,(7,8,9),1,3,11,(4,13),2,10,14,12

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 北北東 1.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	490円
複勝	6	770円
	11	190円
	13	190円
枠連	4-7	1,330円
枠単	7-4	2,660円
馬連	6-11	12,210円
馬単	11-6	25,490円
ワイド	6-11	2,620円
	6-13	2,470円
	11-13	510円
3連複	6-11-13	13,270円
3連単	11-6-13	123,150円

レース展開

エスエフボーイが後続を引っ張る形、2番手に続くヤウー

エスエフボーイが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヤウーが続く。続いて、ビバナポリが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ワイエスパンチは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはヤマノペキン。その1馬身後ろ、ティーケーイーグル、ホクトディーバ、ファイナルホープらは中団前め。ヴァリーガールは中団後方の位置取り。カズノリマンドは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。メルシーローレルは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはトドロキコマンダー。後方2番手の位置でじっとしているのはテミスオブタイタン。殿にアヅマポーリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルホープが中団後方から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はエスエフボーイでリードは1馬身。単独の2番手にヤウーが続く。その後ろ、ワイエスパンチ、ビバナポリ、ヤマノペキンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはヤウー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたファイナルホープが強烈な末脚を弾けさせてヤウーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のヤウーからハナ差の3着には、9番手の位置から閃光の如き末脚を披露した2番人気のメルシーローレルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったエスエフボーイが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたワイエスパンチが食い込んだ。1番人気のティーケーイーグルは中団前目にいたが失速して14着に敗れた。